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岸田首相が全力プッシュしても「合成燃料」では日本車を救えない

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合成燃料の価格はガソリンの6倍以上

岸田首相は地元・広島のサミットで合成燃料の普及を低減する(首相官邸ホームページより)
岸田首相は地元・広島のサミットで合成燃料の普及を提言する(首相官邸ホームページより)

合成燃料は「e-fuel」とも呼ばれ、CO₂とH₂を炭化水素(HC)として合成したもの。石油や天然ガスといった化石燃料の主成分も、炭化水素とその化合物だ。炭化水素を利用すれば、石油や天然ガスと同様にCO₂が発生する。なぜ、合成燃料は脱炭素化につながるのか?

G7サミットで認められるHCの原料は再生可能エネルギーで電気分解した「グリーン水素」と、発電所や工場から排出された大気中のCO₂...

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