地場スーパーの倒産が急増 コロナ関連融資の返済でさらに多発か

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写真はイメージです

地場スーパーの倒産(負債1000万円以上)が急増している。東京商工リサーチ(東京都千代田区)によると2022年は1-11月に22件の倒産があり、2021年の年間件数(11件)の2倍に達している。

円安に伴う原材料費や光熱費、物流費などが上昇し経営を圧迫したのが要因で、現状のペースで推移すると「コロナ禍では2020年の25件を抜き、最多を更新する可能性が出てきた」としている...

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