手形交換高はピーク時の1割以下に。手形・電子債権の動向調査
かつては商取引に欠かせない存在だった手形。手形交換高はピーク時(1990年)の4,797兆2,906億円に比べ2017年は1割以下(374兆1,580億円)にまで減少した。
推定月収がYouTuberトップの1/20程度ということを考えると、市場規模は10億円に満たない程度でしょうか。現在のマーケットではなく、各社今後の伸びしろに注目しているということでしょう。実際、キズナアイは登録者数を1日で2000以上増やしています。およそ0.13%の割合で積みあがっている計算。一方、はじめしゃちょーの伸び率は0.08%です。また、VTuberはYouTuberや一般的なアイドル(すなわち、人)よりも、ビジネス面で優れている点が多いです。その将来性に期待していることも挙げられます。
【メリット】
有名人にスキャンダルはつきもの。恋人発覚や不倫ネタでワイドショーを賑わす日々が続いています。恋愛禁止としながらも、掟を破るのは人間の性。芸能マネジメント会社は人の感情をコントロールするために、四苦八苦するものですが、VTuberにはそんなものは必要ありません。管理がラクです。また、プロジェクト単位で動かすものですので、企画や進行がスムーズに進みます。YouTuberのように、自分を切り売りし続けて無茶な企画に行きつくことはありません。プロモーションで活用したい企業が、イメージする形に適合しやすいのも特徴的。表情や体形、色、動きなどを自由に作ることが可能です。YouTube出身のアーティストやコメディアンが一般的になっているように、VTuberのアイドルやモデルが視野に入ってきます。
さて、明るい未来が見えてきたVTuber。上場企業の動きはこんな感じです。現在はマネジメントやクリエイター、スタートアップ系企業の支援が中心となっていますね。
gumi | VRなどに特化したインキュベーションを行うTokyo VR Startupsを立ち上げ |
グリー | ・投資総額40億円でVTuber特化型ファンドを組成 ・マネジメントなどを行う100%子会社「Wright Flyer Live Entertainment」設立 |
サイバーエージェント | マネジメントに特化した「CyberV」を設立 |
カドカワ | キズナアイの写真集、電脳少女シロのグッズを発売 |
グリーはファンドの組成により、クリエイターなどが活動しやすい環境を整備。資金やインフラ、機材を提供して迅速に活動できる体制を作ります。”好き”が動機となっている作り手側としては、マネタイズまでのサポート支援は魅力的です。
かつては商取引に欠かせない存在だった手形。手形交換高はピーク時(1990年)の4,797兆2,906億円に比べ2017年は1割以下(374兆1,580億円)にまで減少した。
最近はサラリーマンやOLの副業が盛んのようだ。マイナンバーの導入で副業はバレるのだろうか。マイナンバーと副業税務はどうなっているのだろう。
12月期決算企業の株主優待について編集部がピックアップ。グルメはもちろん、ホテルの宿泊、サッカー・競馬観戦、フェリーの乗船券まで。好みの優待券をゲットして来年に備えてみませんか。