menu
Social media

ビジネス

国内銀行92行『平均年間給与』調査(2017年3月期)~トップ3は3年連続で三井住友銀行、東京スター銀行、スルガ銀行~

Cover 917ff224 77c4 42cd ad88 94b16544f606
※画像はイメージです

公開日付:2017.07.20

国内銀行92行『平均年間給与』調査(2017年3月期)
~トップ3は3年連続で三井住友銀行、東京スター銀行、スルガ銀行~

国内銀行92行の2017年3月期の平均年間給与(基本給与+賞与・基準外賃金)は615万2,000円(中央値620万5,000円)だった。前年の620万3,000円から5万1,000円減少(0.8%減)し、2012年3月期以来、5年ぶりに前年を下回った。
 平均年間給与のトップは、4年連続で三井住友銀行(814万8,000円)が守ったが、前年より15万3,000円減少(1.8%減)した。2位は東京スター銀行(812万2,000円)、3位はスルガ銀行(810万6,000円)が僅差で続き、トップ3の順位は3年連続で同じだった。
 上位30行のうち、前年より平均年間給与が伸びたのは、スルガ銀行、あおぞら銀行、第四銀行など8行にとどまり、上位銀行の給与伸び悩みが目立った。
 政府は「働き方改革実現会議」などを通じ、賃上げやベースアップ実施を求めている。だが、メガバンクはマイナス金利などで収益悪化を懸念し、2016年春闘でのベースアップを3年ぶりに見送った。銀行の給与は、マイナス金利政策、低金利競争など、本業の厳しい収益環境の中で、独自の営業戦略や人員採用、規模格差などで明暗を分けた格好となった。

※本調査は国内銀行の有価証券報告書などで、従業員数、平均年間給与、平均年齢が判明した92行を対象に集計、分析した。
※大手行は埼玉りそな銀行を含む7行、地方銀行は全国地銀協加盟行(54行:北都銀行、荘内銀行、足利銀行、横浜銀行、近畿大阪銀行、山口銀行、北九州銀行、親和銀行、肥後銀行、鹿児島銀行を除く)、第二地銀は第二地銀協加盟行(31行:北洋銀行、きらやか銀行、仙台銀行、東日本銀行、大正銀行、もみじ銀行、徳島銀行、香川銀行、長崎銀行、熊本銀行を除く)。

銀行別平均年間給与
東京商工リサーチ

TSR

関連のM&Aニュース

NEXT STORY

「上場企業2,172社の平均年間給与」調査 2017年3月期決算

「上場企業2,172社の平均年間給与」調査 2017年3月期決算

2017年3月期決算の上場企業2,172社の平均年間給与は628万1,000円(中央値610万円)で、前年より4万1,000円(0.6%増)増えた。業種別トップは建設業で唯一の700万円台。平均年間給与1,000万円以上は47社だった。


注目の記事

Thumb e1b02e19 e880 4647 9b2e 9735a2922dd8

【リコー】「再成長」へM&A投資 2000億円

リコーが2018~19年度にM&Aに2000億円超を投資する方針を打ち出した。同社にとって大命題は「再成長」の一語に集約される。業績は10年近く一進一退が続き、伸びを欠いたままだ。リコー復権ののろしは上がるのか?

Thumb ec47f788 1259 4d83 bdd8 8407d10e0e92
Thumb 86c7d0cc ec0a 493b bd1c abd4c0f6d333
Thumb 360806d3 5891 4010 8d81 e5ebbe1c4544