ノジマとスルガ銀行は8日、資本業務提携を解消することで合意したと発表した。
総計128の金融機関を集約して誕生した静岡銀行。古くはM&Aにより規模の拡大を図ってきたが、今は業務提携により業容拡大を実現している。
2019年1月施行の改正開示布令で、役員報酬ので固定部分、短期・中長期の業績連動部分については具体的に有価証券報告書に記載しなければならなくなりました。
2019年6月の大量保有報告書の提出件数は866件で、このうち株式の保有割合を増やしたのが234件、新規保有が148件、保有割合を減らしたのが404件、契約の変更などが80件となり、減少が増加と新規の合計を22件上回った。
レオパレス21株の売買で話題を集めたブラックロック・ジャパンが、今度はZOZO株式を新規に保有(保有割合は5.58%)した。3月6日に提出した大量保有報告書で分かった。
シェアハウス向け不正融資問題に揺れるスルガ銀行は2018年11月30日、金融庁に業務改善計画を提出した。その中で現旧役員ら9人に対し総額35億円の損害賠償請求訴訟を提起したことを明らかにした。
国内銀行91行の2018年3月期の平均年間給与(基本給与+賞与・基準外賃金)は609万円だった。不祥事で話題のスルガ銀行は、三井住友銀行(810万5,000円)に次ぐ第2位(800万8,000円)だった。
不正融資問題に揺れるスルガ銀行の第三者委員会は9月7日、調査報告書を公表した。審査書類の改ざんや偽装に多くの行員が関与していたことを認定した上で、岡野光喜・代表取締役会長(当時)ら一部役員の善管注意義務違反を認定した。
世界最大級の投資運用会社である米国のブラックロックが、日本の株式市場での売買社数を減らす傾向にある。同社が提出した大量保有報告書で分かった。
スルガ銀行の株式を巡って米、英、豪の投資運用会社の動きが活発化してきた。3社が直近1年間(2017年9月11日―2018年9月12日)に提出した大量保有報告書で分かった。