「オートバックス」が人員削減 利益率は「イエローハット」の半分で推移
カー用品販売大手のオートバックスセブンが、全従業員の2%強に当たる100人の人員削減を打ち出した。持続的に成長するためには、人員規模の最適化が必要というのが削減理由で、業績悪化に伴うものではない。
M&A Online
| 2023/12/20
2023.12.20
関東の私鉄大手の東急<9005>と東武鉄道<9001>が快走を続けている。
新型コロナによる行動制限が撤廃されたことなどから、鉄道事業を中心に利用者数が回復しているためで、東急は2023年5月に発表した2024年3月期の業績予想を2度、東武は2023年4月に発表した2024年3月期の業績予想を1度上方修正した。
この結果、東急は営業利益がコロナ禍前の2019年3月期を上回り、東武も96.6%のところにまで迫る見込みだ...
カー用品販売大手のオートバックスセブンが、全従業員の2%強に当たる100人の人員削減を打ち出した。持続的に成長するためには、人員規模の最適化が必要というのが削減理由で、業績悪化に伴うものではない。
イオン、ガスト、元気寿司が2023年11月にそれぞれ値下げを発表した。原材料やエネルギーなどの価格が上昇しており、食料品や外食などで値上げが相次いでいる中、あえて値下げに踏み切る3社の狙いは何なのか。