東京急行電鉄は、連結子会社でスキー場経営、旅館業、食堂業などを主力とする白馬観光開発(長野県北安曇郡)の株式の95.46%を日本スキー場開発(東京都千代田区)へ譲渡することを決議した。

白馬観光は1958年に設立され、長野県北安曇郡白馬村および小谷村の3地域でスキー場を経営し、近年の経営環境の変化に対応すべく経営の効率化を推進してきた。東京急行電鉄は、中期3カ年経営計画における取り組みの一環として、白馬観光の今後の事業戦略について検討してきた。今回、同社は長野県内に複数のスキー場を運営している日本スキー場開発に株式を譲渡することが、事業上の相乗効果をもたらし、白馬観光の事業基盤を強化につながると判断した。

譲渡価額は非公表。譲渡予定日は2012年11月1日。