JR東日本が、農業法人の事業承継に乗り出した。2026年4月に設立したJR東日本豊里創生が、同年7月に岩手県花巻市のはなまき農産の株式を取得して初の事業承継を実施した。
JR東日本は2031年度までにM&Aによって営業収益5000億円、営業利益500億円を創出する目標を掲げる。一方で、ROE10%超の達成に向けては資産効率の改善も重要課題となる。M&Aと資産活用をどのように組み合わせて経営改善を進めるのか。
横浜・川崎を中心に東京湾沿岸部に広がる京浜工業地帯。そこを走るのがJR鶴見線だ。首都圏にありながら、総距離9.7㎞のミニ路線にすぎないが、意外な発見があったり、他にない異空間を体験できたり、ちょっとした「探訪」気分を味わえる。
広島電鉄は1912年に、広島市内の路面電車として開業した。現在では広島市中心部から宮島口まで延びる路線を持ち、日本最大級の路面電車ネットワークとして知られている。沿線風景からは街の表情や生活が身近に感じられ、旅の風情を体感できるのが魅力だ。
JR西日本は、2番目に開通した山陽新幹線を抱える基幹路線鉄道事業者だ。世界で初の路面電車停車場を2階に設けた広島駅ビルなどの駅ビルリニューアルに成功。脱鉄道のビジネスモデルで注目されている。一方で安全対策強化などの課題も抱える。その未来は?
関西の大手私鉄である阪急阪神ホールディングス傘下の神戸電鉄と、同じく関西の大手私鉄である京阪ホールディングス傘下の京福電気鉄道の本業の稼ぐ力を表す営業利益の伸びに差が現れてきた。
関東の私鉄大手の東急と東武鉄道が快走を続けている。東急は2023年5月に発表した2024年3月期の業績予想を2度、東武は2023年4月に発表した2024年3月期の業績予想を1度上方修正した。
本書は1936年に買収された広浜鉄道から1944年に買収された宮城電気鉄道までの間に国有化された私鉄14社が保有して国鉄に移籍した337両の電車を取り上げ、払い下げ直後の姿から末期の様子までを模型資料の観点から取り上げている貴重な記録集だ。
路線距離国内最長の私鉄を運営する近鉄グループホールディングスと、関西私鉄大手の阪急阪神ホールディングスの2023年3月期の業績が揃って急回復する。
JR東日本が2023年3月18日のダイヤ改正で、在来線の平日運行本数を1日当たり124本減らすことになった。新幹線の運行本数は据え置く。コロナ禍で利用客が減少したのが理由。在来線切り捨ての動きだが、これには「日本鉄道の歴史」が関係している。