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ベクトルの西江肇司社長が見つめる「モノを広める業界」の世界一の座とは

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ベクトル西江肇司社長

 ベクトル<6058>は独自の手法で急成長中のPR会社。この手法を「一気通貫」と呼ぶ西江肇司社長は、どのうような未来を見据えているのか。M&A Online編集部員が東京・赤坂の本社を訪ねた。

2020年に100億円の営業利益を

 「2020年度には営業利益で100億円を目指す」。西江肇司社長はこう宣言する。「戦略PR」を武器に事業を展開。近年業績が急伸しており、2018年2月期は売上高が前年度比約1.5倍の195億円、営業利益は同36%増の30億円に達する見込み。この好調な業績を背景に「M&Aも含めて考えれば100億円は十分いける」という。

    リリース作成、メディアリレーション(メディアとのよい関係をつくるための活動)、記者発表会、動画制作、キャスティング、広告によるデリバリーなど、企画から情報拡散までを「一気通貫」で行うのが同社のスタイル。ほかにこのようなスタイルでPR事業を行っている企業はなく、独壇場であることも営業利益100億円の根拠になっているよう。自らのビジネス分野を「モノを広める業界」と定義しており、この業界でアジア1位になることが目標だとか。現在のアジア王者は中国の企業で、2位の同社とは売上規模でまだ3倍近い差があるが、全く意に介する様子はない。

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