「多変量解析企業力総合評価分析」という手法で企業力を総合的に診断することを専門に事業展開しているSPLENDID21の山本純子さん。その分析手法とはどのようなものか、またその分析評価にたどりついた経緯、M&Aとの関わりなどを聞いた。
企業の内部成長の補足手段としてM&Aを活用し事業拡大してきた経験と成功の秘訣について、福利厚生のアウトソーシングを主力事業とする東証2部上場企業、ベネフィット・ワン<2412>の白石 徳生社長に話を聞いた。
日本のM&Aはどのように活性化し、どのような影響をもたらしてきたのか。前回に続き、早稲田大学商学部 宮島英昭教授に「外国企業による日本企業へのM&A」について伺った。