国内はM&Aで規模拡大 

一方、日本では少子高齢化や人口減少に伴うゴルフファーの減少が続いており、厳しい経営にさらされているゴルフ場が少なくない。ゴルフ用品市場も横ばいの状況が続いている。 

こうした中、GDOは日本国内ではM&Aやシステム投資などにより規模を拡大する方針。2023年12月期までの5カ年の中期経営方針では、最終年に売上高500億円以上を掲げる。

M&Aでは2010年にゴルフ場向けソフト開発のインサイトを、2016年にジュニア専門ゴルフスクール運営のキッズゴルフを子会社化した経験がある。 

海外での事業展開を成長戦略の一つに掲げるGDOがGolfTECの次に繰り出すのはどのようなM&Aだろうか。

ゴルフダイジェスト・オンラインの沿革と主なM&A
2000 ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)設立
2004 東証マザーズに上場
2010 ソフトウエア開発会社の「インサイト」を子会社化
2015 東証一部に上場
2016 ジュニア専門のゴルフスクールの「キッズゴルフ」を子会社化
2018 ゴルフレッスン事業の米「GolfTEC Enterprises LLC」を子会社化

文:M&A Online編集部