将来にわたって長く応援

一方、親会社のCCCは、TSUTAYA事業、蔦屋書店事業、出版・コンテンツ事業などの持株会社である「CCCエンタテインメント」、マーケティングプラットフォーム事業を手がける「CCCマーケティング」、T-SITE事業、生活提案事業などを手がける「CCCデザイン」、コミュニケーションデザインとコンサルティング事業を手がける「CCCクリエイティブ」の4社の持株会社

1983年に大阪府枚方市に蔦屋書店枚方店をオープンしたのが始まりで、1985年にCCCを設立した。

2000年に東証マザーズに上場し、2003年に東京証券取引所1部に変更になったあと、2013年にMBO(経営陣による買収)を実施し、上場を廃止した。

Tポイント事業は2003年に開始し、2007年に会員数が2000万人を突破し、Tポイント・ジャパンを設立した2012年には会員数が4000万人に達した。

東京商工リサ―チによると、2018年3月期は売上高が同11.8%増の311億3500万円で、当期純利益は同71.7%減の14億700万円と増収減益だった。

Tポイント・ジャパンは渋野選手のゴルフ人生を将来に渡って長く応援していくとともに、渋野選手が大事にしている「ジュニア育成」「地域貢献」などの活動に取り組むという。

親会社を上回る好調な業績がなせるわざか。

カルチュア・コンビニエンス・クラブの売上高推移
カルチュア・コンビニエンス・クラブの当期純利益推移
カルチュア・コンビニエンス・クラブの沿革
1983 大阪府枚方市に蔦屋書店枚方店を開店
1985 カルチュア・コンビニエンス・クラブを設立
1999 インターネットを利用したサービスTSUTAYA onlineを開始
2000 東証マザーズに上場
2002 ネット宅配レンタルTSUTAYA DISCASをスタート
2003 東京証券取引所市場第1部に変更
2003 共通ポイントサービスTポイントを開始
2011 MBO(経営陣による買収)を実施し、上場を廃止
2012 Tポイントプログラム運営事業を展開する新会社としてTポイント・ジャパンを設立
2014 TSUTAYA事業を展開する新会社としてTSUTAYAを設立
2014 出版・コンテンツ事業を展開する新会社としてカルチュア・エンタテインメントを設立
2014 データベース・マーケティング事業を展開する新会社としてCCCマーケティングを設立
2016 CCCフォトライフラボを設立
2018 CCCデザイン、CCCクリエイティブ、CCCエンタテインメント、CCCカーライフラボ、CCCアートラボを設立   

文:M&A Online編集部