森・濱田松本法律事務所=MHM税理士事務所は、事業承継やM&Aの実務書「設例で学ぶオーナー系企業の事業承継・M&Aにおける法務と税務」を発行した。

合理的な節税を行うためのタックスプランニングを紹介

ファミリービジネスの資本政策や事業承継について法務と税務を融合して解説もので、第1部では「相続の法務」「株式の取得・処分」「組織再編税制・グループ法人税制」など10テーマを取り上げ、合理的な節税を行うためのタックスプランニングや、企業価値の積極的向上を目指すリーガルエンジニアリングについて解説した。

第2部では第1部の法務と税務の解説と連動した多数の設例を設け、課題解決に向けた具体的指針を提示。「株式移転による資産管理会社の設立」「後継者が2人いる場合の会社分割」「海外子会社の株価対策(剰余金の配当)」など22の事例を紹介した。

さらに「遺産分割協議未了の間に相続人が1人となった場合の取扱い」「無限責任社員の債務控除」などの15のコラムを設けた。 

A5判並製、600ページ。定価は7776円

文:M&A Online編集部