アップル「お正月特売」で見えた!「iPhoneSE2」の出番

※この記事は公開から1年以上経っています。
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「特売」は在庫削減を急ぐシグナル

なぜこのようなことが起こるのか?初売りの話題づくりもあるが、旧モデルの在庫を処分する意味もある。つまり、アップルは「8」「8 Plus」と「XR」の在庫一掃にかかっているということだ。順当にいけば「11」が2021年初売りに加わり、「XR」との二本立てとなる。

だが「XR」はiPhone史上、最も人気がなかったモデル。新発売からわずか1カ月後にはアップルが異例の販売促進費を通信キャリアに支払い、事実上の値引きによる販売台数の底上げを図っている...

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