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震災を忘れない! 首都・京阪神・中部圏で学ぶ防災拠点3選

震災を忘れない! 首都・京阪神・中部圏で学ぶ防災拠点3選

死者・行方不明者約2万2000人を出した東日本大震災から7年を迎えた。地震はいつ発生するかわからない。人口が集中する首都・京阪神・中部圏の3大都市圏が震災に見舞われた場合、甚大な被害が想定されている。そこでこの3大都市圏で防災を学べる場所を紹介する。

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【中小企業のM&A】買収後の引継ぎはどうする?

【中小企業のM&A】買収後の引継ぎはどうする?

中小企業のでは、社長の信用が会社の信用に直結していることが多いため、新しい社長が信用されて初めて会社として機能します。M&Aを行う際には、確実な引継ぎをすることが、売り手にとっては最後の仕事となり、買い手にとっては最初の仕事といえます。

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【中小企業のM&A】従業員・取引先への説明はどうする?

【中小企業のM&A】従業員・取引先への説明はどうする?

中小企業のM&Aにおいて、M&Aを成功させるには従業員や取引先がそのまま引き継がれることが大前提となります。「会社が買収されました」と事務的な報告のみで社長が会社を去ったとある会社では、退職者が相次いだそうです。

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【中小企業のM&A】M&Aの代金決済

【中小企業のM&A】M&Aの代金決済

代金決済は、買い手が譲渡代金を支払い、売り手が譲渡代金を受け取ります。この瞬間が、売り手オーナーにとってはM&A成立を最も実感できる時といえるかもしれません。中小企業のM&Aでは、両社の社長が仲良く記念撮影をすることもあります。

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【契約書】最終契約書(Purchase Agreement)

【契約書】最終契約書(Purchase Agreement)

株式譲渡の場合は、「株式譲渡契約書」を。事業譲渡の場合は「事業譲渡契約書」を最終契約として締結します。これまで協議した内容と契約書面の内容に相違がないかをよく確認しましょう。

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【契約書】基本合意書の締結

【契約書】基本合意書の締結

「基本合意書」とは「いつ、いくらで、どのような方法で譲渡するか」という骨子を定めた仮契約です。売り手・買い手双方の交渉段階で締結します。

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【中小企業のM&A】ノンネームシート(一次情報)の開示

【中小企業のM&A】ノンネームシート(一次情報)の開示

交渉の初期段階では、情報漏えいには細心の注意を払いましょう。M&A仲介機関では匿名で「ノンネームシート」を作成し、関心度を確かめた上で、情報開示をします。開示の際には「秘密保持契約」を締結します。

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【中小企業のM&A】トップ面談の進め方

【中小企業のM&A】トップ面談の進め方

売り手・買い手双方の経営者の初顔合わせを「トップ面談」といいます。トップ面談の感触がM&A成約の決め手といっても過言ではありません。

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【JPモルガン】知っているようで知らない、外資系金融機関まとめ <4>

【JPモルガン】知っているようで知らない、外資系金融機関まとめ <4>

M&Aのアドバイザーとして活躍する外資系金融機関。名前はよく耳にするけど、実はどんな金融機関なのかよく知らないという人もいるのでは? 第4回は1871年に設立され、日本では1923年の関東大震災以後、事業を拡大させてきたJPモルガンを取り上げます。

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財務・会計のプロ、西山茂助教授おすすめ!「専門家でない人のための会計・ファイナンス入門」本

財務・会計のプロ、西山茂助教授おすすめ!「専門家でない人のための会計・ファイナンス入門」本

ハイブリッド型総合書店「honto(ホント)」で好評の「ブックツリー」は、本の専門家たちが独自の切り口で自由に本を紹介する企画。今回は、早稲田大学大学院の西山茂助教授が推薦する“専門家でない人のための会計・ファイナンス入門本”を紹介する。

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自身のキャリアをどう積み上げてきたか|M&Aで活躍する士業事務所(1)

自身のキャリアをどう積み上げてきたか|M&Aで活躍する士業事務所(1)

M&A仲介やデューデリジェンスなどには複雑な業務が伴う。そんなM&Aの分野で活躍する士業事務所やコンサルティング会社に、M&Aビジネスとのかかわり、大事に考えていること、また自身のキャリアをどう積み上げてきたかなどを聞く。

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【これからM&Aをする人に】とっておき情報   社労士・中小企業診断士の資格を持つ税理士が見てきたものとは(上)

【これからM&Aをする人に】とっておき情報  社労士・中小企業診断士の資格を持つ税理士が見てきたものとは(上)

M&Aは極秘で進められるため、経営者によるスピーディーな意思決定と行動が重要だ。またM&A後に現場をまとめるのは覚悟がいる。経営者が覚悟を示せば、職場が変わる。職場が変わると社員の意識も変わる。

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「仮想通貨」の税と会計

「仮想通貨」の税と会計

世界中で急速に普及し出した仮想通貨。日本でも多くの人が「億り人」となった。ところが、日本では法整備が追いついていない。そこで現時点で、税務・会計上仮想通貨がどのように取り扱われるようになっているのか、まとめてみた。

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シンクロ・フードがM&A仲介のウィット買収で飲食包囲網を確立

シンクロ・フードがM&A仲介のウィット買収で飲食包囲網を確立

飲食店の開業支援や求人情報、物件情報などを提供するシンクロ・フードが飲食特化型M&A仲介のウィットを1億5000万円で買収しました。シンクロが築いたインフラ包囲網は、飲食経営者をがっちりと囲い込んで離さない模様です。

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事業譲渡か清算か 突然の社長交代へ老舗出版社のKKベストセラーズ

事業譲渡か清算か 突然の社長交代へ老舗出版社のKKベストセラーズ

細木数子氏の「六星占術シリーズ」「本当は恐ろしいグリム童話」長友佑都氏の「体幹トレーニング20」などジャンルにとらわれないヒット作を生んだKKベストセラーズ。その老舗出版社のオーナー社長である栗原武夫氏が辞任した。株式はオーナー一族から新社長側へ売却されたという。

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金融庁が「仮想通貨」の規制を強化 現実味でてきた交換業者のM&A

金融庁が「仮想通貨」の規制を強化 現実味でてきた交換業者のM&A

​金融庁が仮想通貨交換業者7社を処分することになった。利用者保護のためのセキュリティー対策が不十分な業者を厳しく監督するのが目的だ。今後、交換業者のM&Aが現実味を帯びてきそうだ。

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【ヨシムラ・フード・ホールディングス】中小食品にM&Aを繰り返し「相互補完・相互成長」のビジネスモデル確立

【ヨシムラ・フード・ホールディングス】中小食品にM&Aを繰り返し「相互補完・相互成長」のビジネスモデル確立

ヨシムラ・フード・ホールディングスが中小食品会社を次々に傘下に収めている。食品業界に特化して、経営に行き詰まった企業のM&Aを繰り返し、グループで相互補完・相互成長する独自のビジネスモデルを作り上げた。躍進を遂げる同社を要ウオッチ!

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現物出資によるM&Aとは何ですか?

現物出資によるM&Aとは何ですか?

会社を買収したいときには、支配権を獲得することになります。支配権を獲得するためには、会社の株式を何らかの形で取得しなければなりません。この方法の一つに「現物出資」があります。M&A手法の一形態としての現物出資について取り上げてみたいと思います。

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「キャッシュを使わずに株式を取得する!現物出資とM&Aの関係」しっかり学ぶM&A基礎講座(8)

「キャッシュを使わずに株式を取得する!現物出資とM&Aの関係」しっかり学ぶM&A基礎講座(8)

資金の流出を伴わずに事業再編やM&Aを実施する手法としては合併、会社分割、株式交換、株式移転など様々なものがあるが、現物出資もそうしたスキームの一つに数えられる。「モノを出資する」という特殊性から評価や税務の課題も見え隠れする。

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若者の街・原宿で 家業の「お米屋さん」を継いだ 人事制度コンサルタント(下)

若者の街・原宿で 家業の「お米屋さん」を継いだ 人事制度コンサルタント(下)

小池精米店 店主の小池理雄さんは5年前に、お米屋さんの組合が認定する「五ツ星お米マイスター」の称号を得た。80種類あるお米を細かい注文に応じてブレンドする。

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M&A相談所「5年後に良い条件で譲渡するために、今から準備しておくべきことは?」

M&A相談所「5年後に良い条件で譲渡するために、今から準備しておくべきことは?」

最近は「計画的な会社の譲渡(事業承継)」を考える経営者が増えてきています。5年後の会社の譲渡を前提として、やっておくべきこととは何でしょうか。

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【永谷園HD】M&Aで世界に挑む「味ひとすじ」の老舗

【永谷園HD】M&Aで世界に挑む「味ひとすじ」の老舗

ここ5年間、永谷園ホールディングスのM&Aが活発だ。狙いは外資系食品関連企業を通じての海外市場の開拓。お茶づけ海苔や即席味噌汁といった国内市場向け食品に特化してきた永谷園が、なぜ海外に目をけたのか。そこには創業以来の戦略を一新する変革があった。

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M&A指南 六つの大切なこと(4)何を伝え残すか。目的は何か。

M&A指南 六つの大切なこと(4)何を伝え残すか。目的は何か。

M&Aは目的が重要です。途中で手法を変えることが最善という場合もあります。M&Aをする方にも、される方にも「お互いの目的を達成するためにはM&Aが最善」となった時、M&Aの実行に踏み切って下さい。

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若者の街・原宿で 家業の「お米屋さん」を継いだ 人事制度コンサルタント(中)

若者の街・原宿で 家業の「お米屋さん」を継いだ 人事制度コンサルタント(中)

小池精米店 店主の小池理雄さんはお米を売ったことがない。それどころか営業の経験もゼロ。名刺の渡し方からお辞儀の仕方まで学び、飲食店の飛び込み営業から始めた。

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【中小企業・事業承継】無議決権株式と属人株式の活用 その1

【中小企業・事業承継】無議決権株式と属人株式の活用 その1

中小企業の経営や事業承継に活用したい、さまざまな手法を紹介。今回は「無議決権株式」と「属人株」の概要を解説します。

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