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廣済堂株が急騰、「対抗TOB」材料に値上がり率トップ

廣済堂株が急騰、「対抗TOB」材料に値上がり率トップ

TOB合戦の舞台となっている中堅印刷会社、廣済堂の株価が22日急騰し、前日比122円(16.55%)高の859円で取引を終えた。東証1部の値上がり率トップで、東証全体でも9位。この日は南青山不動産(東京都渋谷区)が対抗TOBを開始した初日。

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【意外な子会社】カンロと三菱商事の関係

【意外な子会社】カンロと三菱商事の関係

創業100年を超える食品メーカー・カンロ。そのカンロの筆頭株主は三菱商事。カンロと三菱商事の関係は1973年に販売総代理店契約を締結したことに始まる。

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新型iPad mini発売でiPhoneSE2投入も現実に?

新型iPad mini発売でiPhoneSE2投入も現実に?

2019年3月19日、米アップルは唐突に5代目モデルとなる小型タブレット「iPad mini」を発売した。最新CPUを搭載した低価格モデルだ。次に期待されるのは低価格の小型iPhoneとして人気があった「SE」の新型投入だが、その可能性は?

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「いきなり!ステーキ」の成長鈍化が鮮明に!原因は過剰出店か

「いきなり!ステーキ」の成長鈍化が鮮明に!原因は過剰出店か

驚異的な成長をしていた「いきなり!ステーキ」がとうとう行き詰まりを見せ始めました。2019年2月の既存店売上高は昨対比で25%減となりました。前期に200店舗以上を出店し、過剰出店が原因にあるように思えいます。今期200店舗出店は成功する?

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MBO目指す廣済堂へ  旧村上ファンド系「レノ」が対抗TOB

MBO目指す廣済堂へ 旧村上ファンド系「レノ」が対抗TOB

​3月25日を期限にTOB(株式公開買い付け)が進行中の中堅印刷買会社「廣済堂」(東証1部)に対して、対抗TOBが提起された。南青山不動産(東京都渋谷区)が22日から廣済堂にTOBを開始する。

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【日清製粉グループ本社】活発なM&Aで成長

【日清製粉グループ本社】活発なM&Aで成長

日清製粉は数多のM&Aを行っており、2010年以降だけでも主な案件が10件近くある。2018年に策定した長期ビジョンの中でもM&Aについては前向きな姿勢を示しており、今後も活発なM&Aが続きそうだ。

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『最後の頭取』|編集部おすすめの1冊

『最後の頭取』|編集部おすすめの1冊

北海道拓殖銀行は1997年11月に都市銀行で初めて経営破綻した。巨額の不良債権を抱えて行き詰まった。その13代目にして「最後の頭取」を務めたのが著者。特別背任罪で実刑判決を受け、1年7カ月服役した。大手銀行のトップで収監された例は他にない。

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関西私鉄初の立ち食いそば店「阪急そば」が事業譲渡

関西私鉄初の立ち食いそば店「阪急そば」が事業譲渡

阪急阪神レストランズ(大阪市北区)は2019年4月1日に、阪急電鉄の主要駅で営業している「阪急そば」15店をフラット・フィールド・オペレーションズ(大阪府泉大津市)の完全子会社の平野屋(同)に事業譲渡する。

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「楽天ペイ」スマホ決済キャンペーンに参戦 ポイント40倍還元

「楽天ペイ」スマホ決済キャンペーンに参戦 ポイント40倍還元

楽天がスマートホン決済サービスのキャンペーン合戦にようやく参戦する。楽天ペイは2019年3月25日から楽天カードを設定したスマートホン決済で、ポイントを最大40倍還元する。

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衆議院調査局がM&Aに関する企業動向等を公表

衆議院調査局がM&Aに関する企業動向等を公表

2019年2月19日、衆議院調査局経済産業調査室が「最近の企業動向等に関する実態調査」を公表しました。全国約2万社を対象に、事業承継やM&Aに関する考え方等の調査をするために実施されたものです。

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【希望退職募集】上場企業で今年すでに7社、前年超えは必至?

【希望退職募集】上場企業で今年すでに7社、前年超えは必至?

上場企業の間で希望退職者を募集する動きが広がりつつある。昨年は年間を通じて12社(東京商工リサーチ調べ)だったが、今年は3カ月足らずですでに7社に上る。このままのペースが続けば、前年件数を上回るのは時間の問題だ。

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【Q&A】結局、どっちが勝った?日産vs.ルノーの主導権争い

【Q&A】結局、どっちが勝った?日産vs.ルノーの主導権争い

日産自動車と仏ルノーの経営主導権争いは、「ルノー日産BV」に代わる「アライアンス・オペレーティング・ボード」を立ち上げることで、ひとまず決着。「日産がルノーの攻勢を防ぎ切った」との見方がもっぱらだが、実際にはどちらが有利に交渉を進めたのか?

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仮想通貨を取り込み「感謝経済」を構築 OKWAVE 

仮想通貨を取り込み「感謝経済」を構築 OKWAVE 

Q&Aサイト「OKWAVE」を手がけるオウケイウェイヴ<3808>は仮想通貨「cOban(コバン)」を発行するLastRoots(東京都中央区)を子会社化し、ブロックチェーン技術などを取り入れた“感謝経済”の構築に乗り出す。

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デサント・伊藤忠、TOB終了で再協議へ

デサント・伊藤忠、TOB終了で再協議へ

伊藤忠商事がデサントに対して実施した敵対的TOB(株式公開買い付け)は成立し、伊藤忠の勝利となった。TOBの結果、もともと筆頭株主である伊藤忠のデサント株の保有割合は従来の30.44%から40%に上昇し、デサントの支配権を事実上握った形だ。

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不正のトライアングル(動機・機会・正当化)について考える

不正のトライアングル(動機・機会・正当化)について考える

内部統制や内部監査に係わる方であれば、不正のトライアングル(三角形)の一つを構成する要素として動機(プレッシャー)という言葉を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

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VCの2018年国内投資、4年連続増の1361億円に

VCの2018年国内投資、4年連続増の1361億円に

ベンチャーエンタープライズセンター(東京)がまとめた2018年のベンチャーキャピタル(VC)による国内投資額は前年比8.3%増の1361億円と4年連続増。ただ、第4四半期(10~12月)は前年同期比で3年ぶりのマイナスに。潮目の変化なのか?

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有価証券報告書に開示される「継続企業の前提に関する注記」とは  しっかり学ぶM&A基礎講座(59)

有価証券報告書に開示される「継続企業の前提に関する注記」とは しっかり学ぶM&A基礎講座(59)

継続企業の前提に関する注記(GC注記)は、企業経営に黄信号が灯ったときに開示される情報です。この注記には具体的にどのような意味があり、また、どのような検討を経て開示されるものなのか。今回はその概要を紹介したいと思います。

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新規上場(IPO)銘柄で検証! 投資家が注目する企業はこれ

新規上場(IPO)銘柄で検証! 投資家が注目する企業はこれ

2018年のIPOは95社となりました。AI事業のHEROZの初値が公募価格のおよそ10倍となる49000円をつけるなど、盛り上がりを見せています。2018年から2019年3月13日までを振り返り、注目を集めている企業や業種を検証します。

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2019年上半期のM&A件数 2%の増加予想  鈍化傾向に

2019年上半期のM&A件数 2%の増加予想  鈍化傾向に

投資や金融ソフトウェア対応サービスを提供する米国のSS&Cテクノロジーズによると、2019年上半期(2019年1月-6月)の全世界のM&A件数は前年同期比2%増加する見込み。

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稼げる男は食事が9割|編集部おすすめの1冊

稼げる男は食事が9割|編集部おすすめの1冊

「稼げる男」になるための食習慣とは。食にこだわり、食に投資することが稼げる男になる第一歩だと著者は断言する。ビジネスパフォーマンスを存分に発揮するにはどのような食習慣を心掛けるべきか、そのヒントが詰まっている。

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「メルペイ」スマホ決済に本格参入 メルカリ残高が利用可能

「メルペイ」スマホ決済に本格参入 メルカリ残高が利用可能

​「メルペイ」がいよいよスマートホン決済サービスに本格参戦する。主戦場であるバーコード決済を2019年3月25日から全国45万店で行えるようにする。

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一流の人はなぜそこまで、見た目にこだわるのか?|編集部おすすめの1冊

一流の人はなぜそこまで、見た目にこだわるのか?|編集部おすすめの1冊

見かけこそが人物評価を左右する?「ふくよかなボール型の体形であれば、痩(や)せている人以上にパリッとした服や動きで清潔感や躍動感を出す」など、男性の「見た目」のポイントと改善策を分かりやすくまとめている。これ1冊で「見た目」の改善は完璧だ。

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【東京新聞】値上げに名乗り、残るは朝日・毎日・産経の対応

【東京新聞】値上げに名乗り、残るは朝日・毎日・産経の対応

東京新聞が値上げに名乗りを上げた。4月から月ぎめ購読料を現在の3343円から357円引き上げて3700円とする。10月の消費税増税を控え、在京大手6紙では1月に読売新聞が25年ぶりの値上げに踏み切った。残るは朝日、毎日、産経の対応だ。

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デサントへの「9%の敵対的TOB」成立の意義

デサントへの「9%の敵対的TOB」成立の意義

伊藤忠によるデサントへの株式公開買付(TOB)が成立した。「敵対的TOBとして日本の主要企業同士で初の成立例」評されているが、今回のTOBが前例のない部分買付であったことから、敵対的TOBの成功例と大々的に評価することはできない。

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ヒルトン東京お台場を624億円で買収!JHRの勝算は?

ヒルトン東京お台場を624億円で買収!JHRの勝算は?

ジャパンホテルリートが、ヒューリックからヒルトン東京お台場を624億円で買収しました。リート各社が大型不動産の取得を控える中でのビックディールです。オリンピック前需要に期待する、最後の一手になりそうな今回の買収。JHRの勝算は?

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