記事一覧

ビーガンラーメンも登場 オリンピックを機に市民権を得るか

ビーガンラーメンも登場 オリンピックを機に市民権を得るか

動物の商品化を否定し、動物系の製品を排除した生活様式を実践する人たちであるビーガン(絶対菜食主義者)向けに食事を提供する飲食店が増えてきた。東京オリンピックを機に市民権を得るか。

記事を読む
意外な子会社 紀州鉄道|不動産業の「逆転の発想」

意外な子会社 紀州鉄道|不動産業の「逆転の発想」

紀州鉄道は和歌山県御坊市のJR御坊駅から西御坊駅まで、運行距離2.7キロの日本で最も短い路線の1つ。だが、実態は「ホテル・リゾート開発」という不動産業としての顔を持つ。そして、その紀州鉄道は鶴屋グループという不動産会社の傘下に入っている。

記事を読む
M&Aを行うときの「秘密保持契約書」サンプル書式と注意点

M&Aを行うときの「秘密保持契約書」サンプル書式と注意点

M&Aを行うときには、相手企業と秘密保持契約を締結する必要があります。秘密保持契約書にはどのようなことを記載すれば良いのか、ひな形とともに作成時の注意点をご説明します。

記事を読む
第三者割当増資で起こる「株式の希薄化」とは?しっかり学ぶM&A基礎講座(69)

第三者割当増資で起こる「株式の希薄化」とは?しっかり学ぶM&A基礎講座(69)

株式が希薄化するとは、いったいどのようなことを意味するのでしょうか。第三者割当増資との関係にも触れながら、株式の希薄化について考えてみることにしましょう。

記事を読む
【中小企業のM&A】最終的に経営者の「個人的願望」が最優先される

【中小企業のM&A】最終的に経営者の「個人的願望」が最優先される

M&Aには売手、買手の様々な事情や思惑が絡む。現場でディールに関わる筆者からすると、中小企業M&Aの価値基準は最終的に経営者の「個人的願望」が最優先される、というのが結論である。買手の立場から「個人的願望」を達成するための必要な要件とは?

記事を読む
小田原かまぼこ「みのや吉兵衛」が破産

小田原かまぼこ「みのや吉兵衛」が破産

創業450年小田原の老舗かまぼこ製造「みのや吉兵衛」を運営する株式会社美濃屋吉兵衛商店が5月20日、事業を停止し破産手続きを開始した。負債総額は調査中。

記事を読む
不発弾|編集部おすすめの1冊

不発弾|編集部おすすめの1冊

1人の証券マンが日本の金融業界を揺るがすフィクサーになる物語だ。実際に金融不祥事を起こした金融機関や企業をモデルに、スリリングな展開で飽きさせない。膨れ上がる一方の巨大企業の損失が、まるで「不発弾」のように日本社会で「弾ける」予感を感じる。

記事を読む
ゴルフは「目かくし」と「寝返り」で上達する 

ゴルフは「目かくし」と「寝返り」で上達する 

「目かくし」と「寝返り」をキーワードにする異色の書籍「目かくしゴルフ」を執筆した山本優子さんは、使うべき関節を意識して正しく動かすことで、ゴルフの飛距離アップ、スコアアップが実現できるという。

記事を読む
バウチャーの語源を遡ってみよう

バウチャーの語源を遡ってみよう

今回は、Voucher(バウチャー領収書)の語源をみていきましょう。ラテン語の advocare (~を呼ぶ)からきており、vocareから派生した語でほかに「vocation(職業)」やprovocation(憤慨、誘因)などもあります。

記事を読む
吉野家ではないという選択肢―松屋、すき家の牛丼戦争

吉野家ではないという選択肢―松屋、すき家の牛丼戦争

牛丼御三家といえば、「吉野家」「松屋」「すき家」である。吉野家を追随する松屋とすき家が、どういう戦略で吉野家以外のニーズを吸い上げ、健闘しているのかみていこう。

記事を読む
瀬戸が渦巻く長崎地銀の大合併|ご当地銀行の合従連衡史

瀬戸が渦巻く長崎地銀の大合併|ご当地銀行の合従連衡史

2020年10月に合併が予定されている十八銀行(長崎市)と親和銀行(佐世保市)。しのぎを削ってきた地域有力地銀は、ふくおかFG、西日本FG、九州FGという九州地区の地銀再編のなかで、両雄並び立たずなのか。

記事を読む
高齢者は増えているのに、なぜ「葬儀社の倒産」が相次ぐのか?

高齢者は増えているのに、なぜ「葬儀社の倒産」が相次ぐのか?

葬儀社の倒産が全国で相次いでいる。高齢化が進み、死亡者数は増えるのだから葬儀市場は拡大するはず。なのに、なぜ葬儀社の倒産が相次ぐのか?背景には葬儀の簡素化による価格破壊と、それに伴う競争激化がある。葬儀社はこの「逆風」にどう立ち向かうのか?

記事を読む
コロワイドが再生型M&Aから業界再編型に舵を切る理由

コロワイドが再生型M&Aから業界再編型に舵を切る理由

外食企業売上高4位のコロワイドが、中長期成長戦略として国内の「業界再編型M&A」を明確に打ち出しました。これまでは、業績不振に陥った企業の再生型M&Aがメインでした。新たな方向性を打ちだした裏には、低ROAに苦しむ姿が見てとれます。

記事を読む
Chatworkが描く「チャットが社会のプラットホームになる」未来

Chatworkが描く「チャットが社会のプラットホームになる」未来

企業がビジネスチャットの導入に乗り出し始めている。理由は「スピード」「同報性」そして「オープン性」だ。チャットはビジネスをどう変えるのか?国内クラウド型ビジネスチャットツール大手Chatworkの山本正喜CEO兼CTOにその可能性を聞いた。

記事を読む
起死回生戦略としてのM&A

起死回生戦略としてのM&A

今回は「再成長(起死回生)型M&A」を取り上げます。M&Aの特徴やトランザクション実行段階、PMIでどのような困難や留意点が生じるのか整理してみたいと思います。

記事を読む
「吉」と出るかビーガン食事業 オイシックス・ラ・大地が米国で挑戦

「吉」と出るかビーガン食事業 オイシックス・ラ・大地が米国で挑戦

​オイシックス・ラ・大地の北米挑戦が5月末から始まる。米国でビーガン(絶対菜食主義者)食の宅配事業を手がけるThree Limes,Incの子会社化を足がかりに北米市場を攻める作戦だ。

記事を読む
【コーナン商事】首都圏で勢力拡大へ「建デポ」買収

【コーナン商事】首都圏で勢力拡大へ「建デポ」買収

ホームセンター大手、コーナン商事の“東上作戦”が勢いを増している。LIXIグループ系列の「建デポ」を6月に子会社化する。買収額は約240億円に上る。近畿圏を地盤とする同社にとって、今回の大型買収が途上にある首都圏での勢力拡大の起爆剤となるか。

記事を読む
識学、アイドルグループ「SKE48」の運営会社にトレーニング提供へ

識学、アイドルグループ「SKE48」の運営会社にトレーニング提供へ

組織運営のコンサルティング事業を手がける識学は、アイドルグループ「SKE48」の運営会社に対し、独自理論「識学」に基づくトレーニングを提供することになった。国民的人気グループを預かる運営会社として、組織体制を基礎から固める狙いがある。

記事を読む
楽天がぐるなびの筆頭株主に 代表交代も?

楽天がぐるなびの筆頭株主に 代表交代も?

楽天がぐるなび株の保有比率を9.6%から15%に引き上げ、筆頭株主に躍り出ます。6月19日の株主総会では代表取締役候補者を含む取締役の選任議案を提出する予定です。代表交代まで追い込まれたぐるなび。業績の悪化が止まりません。

記事を読む
M&Aと株価の関係を教えてください

M&Aと株価の関係を教えてください

世界的なカネ余りによって、M&Aが世界的に過熱しています。今回は「M&Aが株価に与える影響」について、元証券ディーラーがわかりやすく解説します。

記事を読む
30代の女性がゴルフ場を救う

30代の女性がゴルフ場を救う

価格競争、団塊の世代プレーヤーの引退、若いプレーヤーの獲得難、預託金返済問題と厳しい環境下にあるゴルフ場経営に、一筋の光明が灯った。30代の女性プレーヤーが増加傾向にあるのだ。

記事を読む
スーパーのパートからコンサルタントへ 元専業主婦の三段跳び人生(下)

スーパーのパートからコンサルタントへ 元専業主婦の三段跳び人生(下)

人材育成・研修の会社マリン代表の中昌子さんは、人のために働く喜びを感じ、顧客満足・顧客感動を生み出すことができる「わくわく社員」を全国の企業に「増殖」させる活動に取り組んでいる。

記事を読む
経済産業省、日本企業による海外M&A実態調査報告書を公表

経済産業省、日本企業による海外M&A実態調査報告書を公表

2019年4月9日、経済産業省は「日本企業による海外M&A実態調査報告書」を公表しました。

記事を読む
DeNAはAIで世界をどう変えようとしているのか? 

DeNAはAIで世界をどう変えようとしているのか? 

DeNAがAIに大きく舵を切った。プロ野球のチーム強化や石炭火力発電所の燃料運用最適化、次世代タクシー配⾞アプリ援など、AIを利用したソリューション提供を進めているが、テーマはバラバラ。DeNAはAIを使って何をしたいのか?責任者に聞いた。

記事を読む
【会計コラム】経過勘定を知っていますか?

【会計コラム】経過勘定を知っていますか?

管理すべき経過勘定の量が膨大となる場合、経過勘定をどこまで細かく処理すべきでしょうか?税務上、一定の要件を満たす前払費用は支払時点で一括で損金計上することが認められています。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5