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1年目から月商7桁に到達したライターの体験記(最終回)高単価を維持する秘訣

※この記事は公開から1年以上経っています。
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※画像はイメージです Photo by Alexandra Gorn on Unsplash

現在は・・・文豪生活!? 高単価を維持する秘訣

そして、Webライター1年目から時間は3~4年ほど過ぎ去り、令和元年の現在です。

前回の記事はこちら

私は1円ライターを抜け、5円の時期も通り過ぎ、今はもうちょっぴり高い単価で受託させていただいております。

ただし、文字単価が10円になったら、1円ライターで月30万の売上が月300万円になるかというと、(計算上はそうなりますが)実際はそううまくはいきません。

なぜなら、高単価になると、依頼の絶対量が減ってくるからです。第 回でも述べたように、Webライターは非常に増えています。本業・副業あわせて1万人ぐらいはいてもおかしくありません。それだけ即金性が高く、しかも稼げるという噂が駆け巡っているようです。

よって、人が増え、報酬の下方圧力がかかるので、どうしても安い方向に仕事が流れていってしまうのです。でも、私はなんとか生き延びています。それはなぜか。

現在は高い単価で昼寝ばかりして暮らしている

これまでいろいろなことがありました。でも、日々仕事に邁進していたら、割と報酬はスルスルとあがっていった感じです。そして、長時間労働だった私も、毎日お昼寝をして暮らしています。

何も、「午前中だけ働いてお昼寝し、月7桁稼ぐ。」といって、副業の裏情報を売ろうというのではありません。高単価少量に絞って、受注を続けているだけなのです。

本当は、もっと仕事を詰めて、高単価で1円ライター時代と同じぐらい働いて、売上をたくさん上げたいです。でも、そこまで受注量が多くないという事情があります。

よって、意外と暇なので、午前中だけ連載記事を書いたり、受託の書き仕事をしたりして、午後からは比較的のんびり暮らしています。それでも、売上はそこそこあり、何より「仕事がなくなるかも」という不安に襲われることもありません。

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