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奥さんがもらって喜ぶクリスマスプレゼント(家電編)

奥さんがもらって喜ぶクリスマスプレゼント(家電編)

いくつになってもクリスマスプレゼントはうれしいもの。日頃の感謝を伝える良い機会にもなる。とはいえ「今年も何をあげたらよいのか・・・」と、世の殿方は頭を抱えているところでは?

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オーストラリアのM&Aにおける「ゴー・ショップ」条項の行方

オーストラリアのM&Aにおける「ゴー・ショップ」条項の行方

日本ペイントによる豪大手塗料DuluxGroupの買収に際し、オーストラリアの議決権行使助言会社が、対抗提案を勧誘するための「ゴー・ショップ」期間を設けることを交渉すべきだったのではないかと疑問を呈しています。

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【M&Aと人事戦略】買収した海外子会社のコンプライアンス管理

【M&Aと人事戦略】買収した海外子会社のコンプライアンス管理

買収した海外子会社に重大な不正が発覚するケースがある。日本の本社とは企業文化も、置かれている社会環境も違い、不正をする「動機」と「機会」も異なるので、日本の本社が考えた施策だけでは不安が残る。海外子会社のコンプライアンスはどうすればいい?

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【希望退職者】味の素・ノーリツ・LIXIL…「募集」増加の一途

【希望退職者】味の素・ノーリツ・LIXIL…「募集」増加の一途

希望(早期)退職者の募集に踏み切る上場企業が増加の一途をたどっている。11月だけで5社が計画を発表し、その顔ぶれも味の素、LIXILグループ、ファミリーマート、ノーリツ、オンキヨーと有名どころが並ぶ。今年に入ってからだとすでに27社に上る。

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前澤氏のZOZO株保有割合が半分以下に  小僧寿しで活発な動きも

前澤氏のZOZO株保有割合が半分以下に 小僧寿しで活発な動きも

2019年11月の大量保有報告書の提出件数は982件で、このうち株式の保有割合を増やしたのが220件、新規保有が153件、保有割合を減らしたのが544件、契約の変更などが65件となり、増加と新規の合計が減少を171件下回った。

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【会計コラム】消費税が10%に 改めて税について考える

【会計コラム】消費税が10%に 改めて税について考える

消費税だけでなく、税に対して義務ではあるから仕方なく納税しているが本当は払いたくないと考える方が大半ではないでしょうか?誰もが税金の使途について恩恵を受けているはずなのですが、税金を払うことに抵抗があるのはなぜでしょうか?

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【3分で読める!ポストM&A成功のtips】子会社ガバナンス方針は4パターン

【3分で読める!ポストM&A成功のtips】子会社ガバナンス方針は4パターン

M&Aに際して、親会社と子会社の間には、しかるべきルールが必要となる。本稿では、それを「子会社ガバナンス」と呼ぶ。買収後の子会社ガバナンスの方針をどう決めたら良いのか、要点を解説する。

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意外な子会社 仙台国際空港|日本初の民営化 その運営元は? 

意外な子会社 仙台国際空港|日本初の民営化 その運営元は? 

震災からの完全復旧と収益拡大を企図し、仙台国際空港が民営化されたのは2016年7月のこと。国際空港の民営化は日本で初めての試みだった。いくつかの大手企業が名乗りを上げたが、託されたのは東急グループ、前田建設、豊田通商の企業連合だった。

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コクヨの並々ならぬ決意 ぺんてるの子会社化1週間後に決着

コクヨの並々ならぬ決意 ぺんてるの子会社化1週間後に決着

コクヨによるぺんてるの子会社化を巡る騒動が、1週間後の9日に決着する見通しとなった。

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中国動向集団の創業者、「李寧有限公司」の李寧(リ・ニン)会長

中国動向集団の創業者、「李寧有限公司」の李寧(リ・ニン)会長

スポーツアパレル大手「中国動向集団有限公司」を生んだ「李寧有限公司」の創業者で、現会長の李寧(リ・ニン)を紹介する。李寧は元五輪体操選手。自身の姓名(Li Ning)をブランドとしてスポーツ用品メーカーを立ち上げたことに同社の歴史が始まる。

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仮想通貨/暗号資産のビットマスター 負債総額は約109億円

仮想通貨/暗号資産のビットマスター 負債総額は約109億円

ビットコイン販売代理業のビットマスターが11月22日、東京地裁に破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。負債総額は債権者2万2369名に対して約109億4400万円。​

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超グローバル企業はサイコパス的特性をもっている?|ザ・コーポレーション

超グローバル企業はサイコパス的特性をもっている?|ザ・コーポレーション

映画「ザ・コーポレーション」は、超グローバル企業を人格ある人間としてみた際の異常さと、それが人々や世界にもたらす影響について、各界の著名人の意見を交えながら分析する意欲作。

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今治造船がJMUへ出資・業務提携ー国内造船再編「最終段階」に

今治造船がJMUへ出資・業務提携ー国内造船再編「最終段階」に

国内造船トップの今治造船(愛媛県今治市)と同2位のジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区)は11月29日、資本業務提携することで合意したと発表した。今治造船がJMUの新株を引き受ける。出資比率については公表していない。

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​7年で売上高が1688倍になった「Looop」が東京代表に スタートアップワールドカップ

​7年で売上高が1688倍になった「Looop」が東京代表に スタートアップワールドカップ

優勝投資賞金100万ドル(約1億900万円)を競い合う「スタートアップワールドカップ2020」の東京予選が開催され、東京代表にソーラー発電所の設置や電力の小売りなどを手がけるLooop(東京都台東区)が選出された。

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ファンドを利用した事業承継について分かりやすく説明した本

ファンドを利用した事業承継について分かりやすく説明した本

事業承継の手法として注目を集めているM&A。問題は「どうやって会社を譲渡するか」。中小企業のオーナーにとっては、「どう譲渡すればいいのか全く分からない」のが本音ではなかろうか。本書ではファンドを利用した事業承継について分かりやすく説明する。

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「コクヨ」の子会社化攻勢で揺れる「ぺんてる」不審者で被害届

「コクヨ」の子会社化攻勢で揺れる「ぺんてる」不審者で被害届

ぺんてるは11月29日、同社本社ビルに侵入した不審者の身柄を確保し、所轄の警察署に通報をするとともに、不審者による建造物侵入について、警察署に被害届を提出したと発表した。

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学生起業家の祭典・キャンパスベンチャーグランプリ東京大賞決まる

学生起業家の祭典・キャンパスベンチャーグランプリ東京大賞決まる

学生起業家の祭典「第16回キャンパスベンチャーグランプリ東京」(cvg東京、りそな銀行・日刊工業新聞社共催)​の最終審査発表会が東京都内であった。cvg東京は関東甲信越・静岡地域の大学院・大学・高等専門学校生がビジネスプランを競う大会だ。

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「フクロー」を譲り受けたジオロジックの次の手は

「フクロー」を譲り受けたジオロジックの次の手は

ジオロジックはThousand Japanから世界のファッション動向などが分かるFUKROO(フクロー)の事業を譲り受けた。 インターネット広告とFUKROOとの連携などによる相乗効果が見込めそうだ。

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 米国で花盛りの「デュアルクラス」について考える|間違いだらけのコーポレートガバナンス(6)

米国で花盛りの「デュアルクラス」について考える|間違いだらけのコーポレートガバナンス(6)

株主資本主義大国でありながら、イノベーション王国(起業家大国)でもある米国。注目すべき仕組みの一つが、「デュアルクラス」(複数議決権株式の活用)だ。これは、起業家(創業メンバー含む)に、1株に複数の議決権がついた株式を割り当てるものである。

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ユニゾの子会社化目指すブラックストーン 協議期限6度目の延長

ユニゾの子会社化目指すブラックストーン 協議期限6度目の延長

ユニゾホールディングス(HD)の合意を条件に、TOB(株式公開買い付け)によるユニゾHDの完全子会社化を目指しているブラックストーンはユニゾHDとの協議期限を2019年12月6日まで延長すると発表した。

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ファミレスのロイヤルが5年半分の利益を投じる大勝負にでる理由とは

ファミレスのロイヤルが5年半分の利益を投じる大勝負にでる理由とは

​ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」を展開しているロイヤルホールディングスが、2018年12月期の純利益(27億9100万円)のおよそ5.5倍に当たる155億円を投じる大型M&Aに踏み切った。

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東大・大澤昇平准教授「国籍差別投稿」で露見した産学連携リスク

東大・大澤昇平准教授「国籍差別投稿」で露見した産学連携リスク

大澤昇平特任准教授による「中国人差別」投稿で、東京大学大学院情報学環や参加企業が公式に謝罪するなど「火消し」に追われている。現在、国や全国の大学や大学院が血眼になっている産学連携や大学発スタートアップ支援に潜む「リスク」が浮き彫りになった。

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【アシックス】北米ランニング市場で巻き返しへ、3年ぶりにM&A

【アシックス】北米ランニング市場で巻き返しへ、3年ぶりにM&A

アシックスが北米市場での巻き返しに向け、新たなM&Aを繰り出した。カナダ企業からレース登録サイト事業を約30億円で買収することを決めた。2018年12月期は海外子会社ののれん減損などで20年ぶりの最終赤字に沈んだ。復活ののろしは?

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「コクヨ」「ぺんてる」の応酬合戦 さらにエスカレート?

「コクヨ」「ぺんてる」の応酬合戦 さらにエスカレート?

​コクヨとぺんてるの非難の応酬が止まらない。コクヨによる、ぺんてる従業員への情報提供の呼びかけに対し、ぺんてるが情報漏洩の教唆に該当しかねないと激しく抗議した。

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韓国のGSOMIA継続申し入れは本当に「日本の勝利」なのか?

韓国のGSOMIA継続申し入れは本当に「日本の勝利」なのか?

韓国が2019年11月23日、GSOMIAの破棄直前に「継続」を表明したことで、国内では「日本外交の勝利」との評価が大勢を占めている。だが、本当にそうだろうか?見方と対応を誤れば、日韓関係は破綻を迎え、日本経済にも深刻な打撃を与えかねない。

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