くら寿司が設立したKURAおさかなファームは、ウミトロン(東京都品川区)と連携し、AIやIoT(モノのインターネット)技術を用いた給餌機を活用して、魚の安定供給のほか水産業の人手不足や労働環境の改善などを目指す。
スマートフォンなどからの遠隔操作で餌やりができ、AIが魚の食欲を判定することで、最適な餌の量で魚を生育することができる。また無駄な餌が海に流出することがないため、環境の保全にもつながるという...
JTBや富士薬品などが、陰性証明の発行につながる新型コロナウイルスの抗原検査事業に乗り出した。感染の再拡大を防ぐために抗原検査の活用が必要との声もあり、今後同事業に参入する企業は増えそうだ。
すかいらーくホールディングスは2021年10月18日に「ガスト」や「しゃぶ葉」2000店に、中国Pudu Robotics(深圳市)製のネコ型配膳ロボットBellaBotを導入すると発表した。