米FTC、マイクロソフトのアクティビジョン買収で追加資料要求
[21日 ロイター] - 米連邦取引委員会(FTC)は、米マイクロソフトによるゲーム大手アクティビジョン・ブリザード買収計画の反トラスト法(独占禁止法)に基づく審査に関連し、両社に追加データの提出を求めた。アクティビジョンが21日、明らかにした。
マイクロソフトは1月に、「コール・オブ・デューティー」など人気タイトルを持つアクティビジョンを687億ドルで買収すると発表。ゲーム業界で史上最大の案件となる...
9月30日、クラウドベースのコールセンターを運営する米ファイブ9の株主はの米ズームへの147億ドルの売却案を否決し、ズームにとって過去最大の買収計画は実現しなくなった。