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インバウンド一極集中からの脱却が進む「ラオックス」どんな企業に変わるのか

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Ned Snowman / Shutterstock.com

免税店運営のラオックスホールディングス<8202>が、インバウンド(訪日観光客)需要に依存していた事業構造を改め、持続的な成長が見込める体制の構築を進めている。

既存事業の収益性を高めるとともに、M&Aによって新たな事業や企業を取り込むことで実現を目指すとしており、これによって「衣、食、住、遊で質の高いサービスを追求する」という。どんな企業に変わるのだろうか。

ライフスタイルカンパニーに

ラオックスは1930年に電気器具の行商から始まり、その後家電全般を扱う家電量販店に発展した...

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