ユナイテッドアローズ、上場来初の最終赤字 コロナの影響で
セレクトショップ大手のユナイテッドアローズ<7606>は、2021年3月期の連結決算が1999年の上場以来、初めて最終利益が約72億円の赤字だったと発表した。
東京商工リサーチ
| 2021/5/16
2021.05.16
2021年第1四半期(1〜3月)連結決算においても、日産の影響でルノーの最終損益が7300万ユーロ(約96億円)ほど悪化すると見込んでいる。前期ほどの赤字ではないにせよ、財務体質が急速に悪化しているルノーにとっては無視できる額ではない。
かつてはルノーの屋台骨を支える「稼ぎ頭」だった日産だが、今となっては連鎖倒産の懸念すらある「爆弾」なのだ。日産の業績がV字回復しない限り、ルノーは日産との資本関係解消に動くのは間違いない...
セレクトショップ大手のユナイテッドアローズ<7606>は、2021年3月期の連結決算が1999年の上場以来、初めて最終利益が約72億円の赤字だったと発表した。
オンキヨーは主力のホームAV事業をシャープに譲渡する協議を開始したと発表した。5月20日までに正式契約を締結し、6月25日開催予定の株主総会に諮る予定。
河野太郎新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣が、早ければ年内にも国産ワクチン承認の可能性に言及した。これで、ようやく国産ワクチンの承認にめどがついたと言えそうだ。