トップ > ビジネスと経済 > 政治・経済 >日鉄、USスチール買収の脅威はトランプ氏よりもバイデン大統領

日鉄、USスチール買収の脅威はトランプ氏よりもバイデン大統領

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
トランプ氏の「乱入」で、合併に反対する労働組合は勢いづいている(Photo By Reuters)

怖いのはトランプ氏よりもバイデン大統領

ところが、2019年3月にトヨタ自動車が米国の5工場に7億5000万ドル(約1115億円)の追加投資を発表すると、「おめでとうトヨタ!米自動車産業の労働者たちにとってビッグニュースだ!」とツイッター(現 X)に書き込み、農業団体に約束した日本車への20%課税は立ち消えとなった。

トランプ大統領時代の中国や北朝鮮への対応でもそうだったが、自らの手柄になる出来事があれば公約をひっくり返すのは日常茶飯事...

このコンテンツは会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」