「くら寿司」に続き「スシロー」も漁業に参入 ゲノム編集で魚の品種を改良
スシロー、くら寿司の回転ずし大手2社が、そろって魚の養殖や品種改良などの水産事業に乗り出すことになった。事業が軌道に乗れば、すしネタの安定調達はもちろん、仕入れコストの低下などの効果も期待できそうだ。
M&A Online
| 2021/11/13
2021.11.13
CLSAキャピタルパートナーズは1986年に香港で誕生した投資ファンドです。アジア有数の金融グループCLSAの傘下にあります。2006年に中堅企業バイアウトファンドであるサンライズ・キャピタルを立ち上げ、CLSAキャピタルパートナーズがアドバイザーを務める形で日本での活動を開始しました。これまでベイカレント・コンサルティング<6532>、バロックジャパンリミテッド<3548>に出資をし、上場へと導いた実績があります。買収後もオーナー社長を会社に残す二段階エグジットで企業価値向上を図ってきました...
スシロー、くら寿司の回転ずし大手2社が、そろって魚の養殖や品種改良などの水産事業に乗り出すことになった。事業が軌道に乗れば、すしネタの安定調達はもちろん、仕入れコストの低下などの効果も期待できそうだ。
JTBや富士薬品などが、陰性証明の発行につながる新型コロナウイルスの抗原検査事業に乗り出した。感染の再拡大を防ぐために抗原検査の活用が必要との声もあり、今後同事業に参入する企業は増えそうだ。
ソニーグループ子会社のソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)は18日(米時間)、ゲームショーネットワークの一部事業を譲渡すると発表した。