「くら寿司」に続き「スシロー」も漁業に参入 ゲノム編集で魚の品種を改良
スシロー、くら寿司の回転ずし大手2社が、そろって魚の養殖や品種改良などの水産事業に乗り出すことになった。事業が軌道に乗れば、すしネタの安定調達はもちろん、仕入れコストの低下などの効果も期待できそうだ。
M&A Online
| 2021/11/13
2021.11.13
2021年3月に結婚式場運営のディアーズブレインの全株式を取得しました。
ディアーズ・ブレインは2008年4月に千趣会<8165>に24億円で買収されました。2016年4月にワタベウェディング(京都府京都市)と合弁会社を設立し、共同でウェディングドレスや写真アルバムの製造を行っています。千趣会は2015年7月にTOBでワタベウェディングの株式34%を保有し、持分法適用会社にしました。カタログギフトを販売している千趣会は、婚礼の引出物需要に商機を見出していたのです...
スシロー、くら寿司の回転ずし大手2社が、そろって魚の養殖や品種改良などの水産事業に乗り出すことになった。事業が軌道に乗れば、すしネタの安定調達はもちろん、仕入れコストの低下などの効果も期待できそうだ。
JTBや富士薬品などが、陰性証明の発行につながる新型コロナウイルスの抗原検査事業に乗り出した。感染の再拡大を防ぐために抗原検査の活用が必要との声もあり、今後同事業に参入する企業は増えそうだ。
ソニーグループ子会社のソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)は18日(米時間)、ゲームショーネットワークの一部事業を譲渡すると発表した。