【アマゾン】急成長を続ける理由

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

Q1~Q3は減価償却負担が重く、営業利益を圧迫

さて、売上高については全てのセグメントにおいて右肩上がりに推移していることは先ほどのセグメント別の業績を見ての通りだが、営業利益については少し不思議な動きをしている。下図はNorth AmericaセグメントのSalesとOperating Incomeの変動であるが、FY17のQ1~Q3にかけて売上高は増加している一方、営業利益は逆に減少傾向にある...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5