【メルカリ】鮮烈に上場デビューも課題多し

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
写真はメルカリ提供

フリマーケットアプリ最大手、メルカリが株式市場に堂々のデビューを果たした。19日に東証マザーズに上場した初日の終値は公募価格を2300円上回る5300円をつけ、時価総額は7100億円を超えた。今年前半のIPO(新規株式公開)の最大銘柄と目されていたとはいえ、事前の予想をはるかに上回る人気ぶりを示した。国内圧勝が続く中、米国での事業をどう軌道に乗せるかに市場の興味は移っているが、同時にリーディングカンパニーとして不正出品対策の徹底など業界の健全な発展に向けた取り組みが一層求められる...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5