コロナ禍が一息つき国内経済が上向いているにもかかわらず、自動車の国内販売台数が低迷を続けている。自販連によると2022年5月は11カ月連続で減少した。それにもかかわらず自動車メーカーに焦りは見られない。なぜ「涼しい顔」をしていられるのか?
新型コロナウイルス感染症に伴う深刻なマスク不足が完全に解消したようだ。4月下旬には雑貨店や飲食店、露天商などが中国製の不織布マスクの販売を始まっていたが、6月に入ってからは東京都心のコンビニエンスストアでも大量の在庫が並ぶようになっている。
新型コロナウイルス感染症の拡大で慢性的な品不足が続いていた不織布マスクが手に入りやすくなってきた。マスク販売とは縁がなさそうなアクセサリーや雑貨店などの店頭に並ぶように。東京都心では不織布マスクの露天商まで登場した。マスク不足解消の兆しだ。