トップ > ビジネスと経済 > 企業動向 >ウマ娘効果? 東京都競馬が営業利益率40%で業績絶好調の理由

ウマ娘効果? 東京都競馬が営業利益率40%で業績絶好調の理由

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
大井競馬場のパドック

大ヒットを記録した「ウマ娘」の影響も

2020年の地方競馬の総売得金額は9,122億円で前年比30.1%増という空前の競馬ブームが到来しています。この数字は頭打ちになるとも見られていましたが、2021年4月の売上が前年比11.1%増、5月が同7.7%増、6月が同6.4%増と、新型コロナウイルス感染拡大による巣ごもりが鮮明になった2020年と比べてもまだ伸びています。

日本国民の競馬熱に燃料を注いだ出来事がありました。2021年2月スマートフォン向けゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」がリリースされたのです...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

東証、関西スーパーが実質的存続会社か審査へ 統合計画で

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2021/9/1
2021.09.01

米ウエスタンデジタル、キオクシアと合併交渉 9月合意も=関係筋

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2021/8/29
2021.08.29

東芝が複数のPEファンドと対話、企業価値向上へ意見交換=関係者

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2021/8/28
2021.08.28

資生堂、「ベアミネラル」など3ブランドをファンドに譲渡

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2021/8/26
2021.08.26

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5