さて、では改めて7月13日の新月(日食)からの1ヶ月の傾向をお伝えします。
7月前半までの楽観ムードは、この日食のタイミングから切り替わります。太陽と月が重なる新月(日食)に対し、冥王星という10天体の中で最も破壊力のある天体が180度という強い衝動を表す影響を与えてきます。攻撃的な感情や憎む感情など、そして7月前半に作られた楽観的で平和的なことが覆されるような、権力争いのような衝動が発生する可能性を秘めています...
市場をあっと言わせたカルビー元会長・松本晃氏のRIZAPグループ入り。M&Aで成長を加速させる同社に、この人選。期待がかかっていますが、どうやら代表取締役の瀬戸氏と松本氏の相性はあまり良いものとは言えないようです。どういうことでしょうか?