1つ目には、RIZAPグループの社会的な流行や盛り上がりを上手くキャッチして世の中に展開する能力の高さは、企業と瀬戸社長の相性から生み出された傾向です。
そして2つ目に、瀬戸社長と松本氏では、実はビジネスパートナーとしてはオススメできない相性の傾向が見えてきました。この二人がタッグを組むためにはかなりの応用力が必要になるはず。
この2つのポイントから、今後のRIZAPグループがどのような傾向の流れになるのかを見ていこうと思います...
イオンが2015年に子会社化したダイエーは業績悪化。非流通事業の営業利益がメイン事業を上回り、事業バランスも悪化。メイン事業の立て直しが急務に。総合すスーパーとしてのダイエーを立て直すことで、イオンの30年安定成長が見込めるのです。