大学発ベンチャーの「起源」(77) エクサウィザーズ

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エクサウィザーズのビジネスモデル(同社ホームページより)

エクサウィザーズ<4259>は、静岡大学発のAI(人工知能)ベンチャー。「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」ことを目指し、2016年2月に元DeNA取締役会長の春田真氏を社長に迎えて前身となるエクサインテリジェンスとして創業した。

プロ経営者がトップに、合併で上場果たす

2017年10月に静岡大学発ベンチャーのデジタルセンセーションと合併し、エクサウィザーズに社名変更して現在に至っている。リクルートホールディングス出身で静岡大客員教授の石山洸氏が合併後の社長に就任した...

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