2025年1月のM&A件数(適時開示ベース)は前年同月比17件減の82件となり、出足は低調だった。取引総額も5221億円と前年同月の約半分だった。
上場企業の適時開示情報のうち、経営権の移転を伴うM&A(グループ内再編は除く)について、M&A Online編集部が集計した。

取引額1位は、ガス機器大手のパロマが持ち株会社を通じて富士通ゼネラルを買収する案件。買収総額は2566億円。パロマは北米を中心に海外事業を展開しており、北米以外にもアジア、欧州に事業を展開する富士通ゼネラルと地域的な補完関係が見込めると判断した...
2024年、小売ではドラッグストア業界で大きな動きが出た。イオン子会社でドラッグストアの最大手ウエルシアホールディングスと業界2位のツルハホールディングスが経営統合に向けた協議を開始したからだ。