役員や従業員による企業買収に注力「MCPファミリア」の矢作真美社長に聞く
MCPファミリアは、親族後継者のいない企業の事業承継を手助けし、非株主役員や従業員に事業を引き継いでもらうことをメインに据えたファンドを立ち上げた。矢作真美社長にその狙いや今後の事業計画などを聞いた。
M&A Online
| 2023/1/12
2023.01.12
業容の拡大や新分野の開拓などを目的に、新規事業の立ち上げに取り組む企業は少なくない。ただ、なかなか事業を収益化できていないのも事実。こうした状況を踏まえ、中堅やベンチャー企業を中心にコンサルティング業務を手がけるリブ・コンサルティング(東京都千代田区)は、新規事業の収益化を手助けする事業に乗り出した。
顧客企業とともに問題解決に取り組む「伴走型支援」の実績を武器に、まさに同社にとっての新規事業を展開するわけだ。そこで2012年に32歳で同社を立ち上げた関厳社長(42歳)に、事業立ち上げの背景や、新規事業を収益化できない理由、その対策などについてお聞きした...
MCPファミリアは、親族後継者のいない企業の事業承継を手助けし、非株主役員や従業員に事業を引き継いでもらうことをメインに据えたファンドを立ち上げた。矢作真美社長にその狙いや今後の事業計画などを聞いた。
若葉総合税理士法人東京事務所(東京都文京区)の太田陽平公認会計士・税理士は、専門学校の推薦で買った電卓を使い続けている。