こんにちは、柳川隆洸です。
新月のタイミングに合わせて毎月1回、「ビジネス×占星術」の内容で連載をしています。 西洋占星術では1ヶ月の始まりを新月としており、新月の星配置を見ることで1ヶ月の社会的傾向を知ることができます。
まずは先月の新月から1ヶ月の振り返りをしたいと思います。
前回の記事で「8月上旬、革新的技術が脚光を浴びやすいでしょう。AI(人工知能)を中心とした躍進はさらに続きそうです...
日本製鉄による米USスチールの買収が、ようやく実現した。しかし、多額の追加投資を約束させられた上に、経営権に口出しができる黄金株を米国政府に握られるなど、不安材料も多い。果たしてこの買収は、日鉄にとって大きな飛躍につながるのか?それとも…。
ユニゾホールディングスは2019年12月に従業員による買収(EBO)で上場廃止して買収を回避したが、資金返済が難航。2023年4月に経営破綻して優良事業を手放し、再建途上にある。同社のこれまでの運命と再建の道を占星術の観点から探ってみた。
スタートアップ投資で注目されるKDDIが、5000億円もの巨大TOBでローソンに折半出資する。これまでも新たなビジネスに挑戦してきた。しかし、今年は同社にとって厳しい運気の年だ。今後の成長は可能なのか?KDDIの今後を占星術で予見すると…。
松竹は東宝、東映と並ぶ映画御三家。松竹では売上高の約3割を演劇部門で占める。歌舞伎の興行を仕切ることで知られる同社だが、市川猿之助さんの一家心中騒動に揺れる。コロナ禍からの回復が続く映画業界にあって、松竹の今後の行方は?