バルミューダだけじゃない!ベンチャーにスマホは「鬼門」なのか

※この記事は公開から1年以上経っています。
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「バルミューダフォン」は初の成功事例となるか?

「バルミューダフォン」にコンセプトが近いのは、高価格のデザイン家電を手がけるamadana(アマダナ)が2008年2月に発売した「amadanaケータイ」だろう。2011年6月に発売された4代目の「MEDIAS WP N-06C」でスマホに転換した。

ただ、同社の端末は量販機種の本体カラーやロゴ、初期画面を変更しただけの「コラボモデル」で、独自に開発したモデルではない。参入リスクは小さいが、それほど「うま味」もなかったのだろう...

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