【ラクスル】M&Aで事業領域の拡大と深耕開拓進める

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印刷、広告プラットフォーム事業を手掛けるラクスル<4384>は、2009年に創業、急成長を遂げて2018年に東証マザーズへ上場、2019年に東証一部(現プライム市場)へ鞍替えした。近年はM&Aを戦略に取り入れ、より一層の事業領域の拡大と既存事業の深耕開拓を進めようとしている。

事業をどう拡大してきたか

急成長の原動力となったのが、印刷プラットフォーム事業の「ラクスル」だ。ユーザーからの印刷注文をウェブサイトで受け、その注文を提携先に渡し、印刷された商品がユーザーに届く...

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