【神社】2022年初詣、東京のど真ん中でコロナ越えを祈る
2022年はコロナ禍を乗り越え、一日でも早くコロナ前の状況に戻ることを祈るばかりだ。そこで東京のど真ん中で、「医」「食」「旅」の守り神と言える神社をピックアップし紹介する。初詣の参考になれば幸いだ。
日本オリンピック委員会(JOC)と沖縄県が、2038年開催の第28回冬季オリンピック・パラリンピックの誘致運動を展開することになった。1日にも正式発表する。誘致に成功すれば、史上最も南で開催される冬季五輪となる。JOCは「冬季五輪を通じて沖縄県でのウインタースポーツの普及を図りたい」と期待している。
沖縄県も「冬に雪が降らない南国だからこそ、四季を通じてウインタースポーツを満喫できるという逆転の発想だ。沖縄のスキー・スノーボードシーズンは、北海道よりも長くなる。スキー・スノボと海水浴を同時に楽しめる世界で唯一の夏冬対応型リゾートになるだろう。国内外からの観光客誘致につなげたい」と意欲を燃やす。
自然降雪がない沖縄県での開催を実現するため、全ての競技場は屋内になる。沖縄県は「1993年から2002年まで千葉県船橋市で営業していた『ららぽーとスキードームSSAWS(ザウス)』のノウハウを利用し、1年中利用できる競技場群の建設を目指す」との方針を明らかにした。ザウスはゲレンデ長が約480mだったが、沖縄冬季五輪スタジアムでは2500m以上の人工雪ゲレンデを建設する予定だ。
JOCは「沖縄冬季五輪閉幕後は、世界でも珍しい通年利用型の冬季スポーツ競技場兼トレーニング場として活用する。日本のウインタースポーツ振興とレベルアップに役立つ」と、五輪レガシー(遺産)としての活用も視野に入れている。
人工ゲレンデを維持するためには膨大な電力が必要だが、沖縄県では政府からの補助金を得て太陽光、風力に加え、波力による発電など再生可能エネルギーで大半を賄う方針。「大量の電力を消費するが、環境にはやさしい五輪」をスローガンに誘致活動を展開するという。
政府も誘致運動を後押しする。もともと政府は地球温暖化を逆手に取り、札幌で夏季五輪を開催して「世界初となる同一都市での夏冬五輪開催」を目指したが、2022年に北京が夏冬五輪を達成したため目標を失っていた。政府は「世界最南端での冬季五輪開催」で、2021年の東京五輪で落ち込んだ五輪誘致ブームの再燃に期待している。
この記事は企業の有価証券報告書などの公開資料、また各種報道などに全く基づかず、編集部の空想でまとめています。
文:M&A Online編集部
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