【神社】2022年初詣、東京のど真ん中でコロナ越えを祈る
2022年はコロナ禍を乗り越え、一日でも早くコロナ前の状況に戻ることを祈るばかりだ。そこで東京のど真ん中で、「医」「食」「旅」の守り神と言える神社をピックアップし紹介する。初詣の参考になれば幸いだ。
ロシアの新興財閥オリガルヒの3社連合が共同出資によるJR北海道の買収に向け、同社の全株式を保有する独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構と日本政府に働きかけていることが1日に分かった。買収に名乗りを上げたオルガルヒ3社の社名は明らかになっていない。約8370億ルーブル(約1兆2400億円)前後での買収を目指す。現在の路線は全て引き継いで営業を続けるほか、日高本線や名寄本線、天北線などすでに廃止した路線の復活も視野に入れているという。
稚内とサハリンのコルサコフを鉄道連絡船で結ぶ交渉も併せて進めている。これが実現すれば、北海道から鉄道連絡船でサハリンを経由し、ホルムスク・ソルチローヴォチヌイ駅とロシア沿海州のワニノ駅を結ぶワニノ・ホルムスク鉄道連絡船でロシア本土と直通運転が可能だ。
稚内・コルサコフ航路は旅客と貨物のみの輸送でスタートするが、2030年をめどに北海道新幹線を除く道内の全路線をロシア鉄道標準の広軌(1520 mm)へ改軌し、鉄道車両ごと輸送する鉄道連絡船として運行する計画。北海道で運行される鉄道連絡船は、1988年に廃止された青函連絡船以来となる。
鉄道建設・運輸施設整備支援機構と日本政府は、オリガルヒ連合によるJR北海道買収を受け入れるかどうか慎重に検討する。政府はJR東日本、JR東海、JR西日本も交えた競争入札を模索しているが、JR3社は応札に消極的で、譲渡先はオリガルヒ連合に絞られそうだ。政府関係者は「ロシアによるウクライナ侵攻に伴う経済制裁を課していることから、当面は棚上げになる」と静観の構え。
買収の最大のネックはオリガルヒ連合がルーブル払いでの買収を提案していること。政府関係者は「日本円またはドル払い、最悪でもビットコイン払いでなければ(JR北海道の)譲渡はありえない」と強調しており、買収が事実上の「門前払い」になる可能性もある。
2022年はコロナ禍を乗り越え、一日でも早くコロナ前の状況に戻ることを祈るばかりだ。そこで東京のど真ん中で、「医」「食」「旅」の守り神と言える神社をピックアップし紹介する。初詣の参考になれば幸いだ。