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【著者登場】『ゴールドマン・サックスM&A戦記』服部暢達さんに聞く

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経済活動のグローバル化とともに、国境を越えたM&Aが活発化する中、日本企業が主要プレーヤーの一員となって久しい。先には武田薬品工業が7兆円近くを投じてアイルランド製薬大手、シャイアーの買収を決め、耳目を集めた。そんな折、大型M&Aの舞台裏を知るうえで格好の一冊が『ゴールドマン・サックス M&A戦記』(日経BP社)だ。著者の服部暢達さんは、世界最強の投資銀行といわれるゴールドマン・サックス時代、日本の企業史に残るM&Aで数多くの“戦果”を上げた...

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