7203: トヨタ自動車

TOYOTA MOTOR CORPORATION

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1円割れ「ルーブル暴落」でロシアに何が起こる?そして日本は…

1円割れ「ルーブル暴落」でロシアに何が起こる?そして日本は…

ウクライナ侵攻に伴う経済制裁でロシアの通貨ルーブルが暴落している。3月9日には1ルーブル=1円を切った。わずか1カ月で半値近くに暴落したことになる。侵攻が長期化すればさらなる下落は必至。ロシアの市民生活はどうなるのか?そして日本への影響は?

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日産がEVでルノーにすり寄らざるを得なくなった理由とは

日産がEVでルノーにすり寄らざるを得なくなった理由とは

カルロス・ゴーン前会長の解任後、仏ルノーから距離を置いてきた日産自動車が「再接近」にハンドルを切った。1月24日にルノー・日産・三菱自動車連合が電気自動車(EV)などの電動車開発に、2026年度までの5年間で3兆円を投資すると発表したのだ。

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日本製鉄がトヨタとの知的財産訴訟で三井物産を巻き込んだ理由

日本製鉄がトヨタとの知的財産訴訟で三井物産を巻き込んだ理由

日本製鉄が知的財産訴訟の「戦線」を拡大して1カ月が過ぎた。EVなどのモーターに使われる電磁鋼板の特許を侵害されたとして、中国の宝山鋼鉄とトヨタ自動車に続き三井物産を訴えた。なぜ訴えたのか?背景には三井物産とトヨタとの「深いつなかり」がある。

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トヨタの自動運転車、実力はホンダ以下?パラ選手村事故で疑惑が

トヨタの自動運転車、実力はホンダ以下?パラ選手村事故で疑惑が

2021年8月にトヨタ自動車の自動運転車「eパレット」がパラ選手村で起こした人身事故で、同乗していた社員が過失運転致傷の疑いで書類送検された。警察によると事故当時は運転手の操作をシステムが支援するレベル2で運行していたことが明らかになった。

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ランドクルーザー「納期は4年先」を公表したトヨタの真意は?

ランドクルーザー「納期は4年先」を公表したトヨタの真意は?

「納車まで4年待ち」2021年に14年ぶりのフルモデルチェンジしたトヨタ自動車の「ランドクルーザー(ランクル)300シリーズ」の受注が殺到。同社はホームページで「今からご注文いただく際の納期は4年程度となる場合がございます」と告知したのだ。

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ソニーが販売するEV、意外と「お安く」乗れるかも

ソニーが販売するEV、意外と「お安く」乗れるかも

ソニーブランドのEVが誕生する。ソニーグループが米ラスベガスで開催されたテクノロジー見本市「CES」で、1月4日に明らかにした。今春にEV事業を手がける新会社を設立し、EVの市販に向けて始動する。ソニー製EVは消費者の手が届くのだろうか?

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「ガソリン車廃止」反対のトヨタがレクサスを全車EV化する理由

「ガソリン車廃止」反対のトヨタがレクサスを全車EV化する理由

トヨタがEVを本格展開することになった。その目玉となるのが同社の高級ブランド「レクサス」だ。豊田章男社長が「すべてがEVになればよいという話ではない」主張しているにもかかわらず、「レクサス」ブランドはすべてEV化するという。その狙いは何か?

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トヨタ「EVに本気出す」発表会で気になった三つの疑問

トヨタ「EVに本気出す」発表会で気になった三つの疑問

「いよいよ電気自動車(EV)で本気出す!」トヨタ自動車が12月14日、「バッテリーEV戦略に関する説明会」を開いた。2030年のEV世界販売目標を350万台に。これまでの「トヨタはEVには消極的」との評価を覆すような内容だが、疑問も残る。

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COP26で右往左往の国産車メーカーがどこか「ズレてる」理由

COP26で右往左往の国産車メーカーがどこか「ズレてる」理由

COP26での議論に日本車メーカーが右往左往している。エンジン車で窒素酸化物(NOx)排出削減や燃費改善などの環境対策で世界をリードし、シェアを拡大してきた日本車メーカーだが、二酸化炭素(CO₂)など温暖化ガス削減では存在感を示せていない。

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トヨタの豊田章男社長、衆院選投票前日に自民党を激しく「牽制」

トヨタの豊田章男社長、衆院選投票前日に自民党を激しく「牽制」

「絶対にそうはさせない」。衆院選投票日前日の10月30日、トヨタの豊田章男社長は語気を強め、政府・自民党を激しく牽制した。豊田社長は「カーボンニュートラル」政策に強い懸念を表明し、「日本のものづくりと自動車産業を守り抜く」との決意を語った。

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日鉄訴訟は「サプライヤーが折れるはず」と甘くみたトヨタの失敗

日鉄訴訟は「サプライヤーが折れるはず」と甘くみたトヨタの失敗

「サプライヤーの反乱」なのか?トヨタ自動車が日本製鉄からハイブリッド車などに使われる電磁鋼板の特許権を侵害したとして、素材を供給した中国鉄鋼大手の宝山鋼鉄と共に東京地裁に訴えられた。根底にあるのはトヨタ側の「変わらなかった意識」の問題だ。

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時価総額1兆ドル超えの米テスラ、トヨタ、ホンダとの差は?

時価総額1兆ドル超えの米テスラ、トヨタ、ホンダとの差は?

米電気自動車(EV)大手テスラの時価総額が米国時間2021年10月25日に1兆ドル(約115兆円)を突破した。自動車メーカーで1兆ドルを超えているのはテスラだけだ。昨年1月にはトヨタの半分以下だったテスラだが、半年後にはトヨタを追い抜いた。

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【ルネサスエレクトロニクス】撤退戦から「反撃の買収戦」に挑む

【ルネサスエレクトロニクス】撤退戦から「反撃の買収戦」に挑む

国産ロジック半導体の「最後の砦」であるルネサスエレクトロニクスはM&Aで誕生した。しかも、その生い立ちは暗い。1989年には日の丸半導体が世界を席巻したが、30年余りで日本企業の撤退が相次いだ。その「撤退戦」を引き受けたのがルネサスだった。

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トヨタが満を持して投入した「立ち乗りEV」が残念な三つの理由

トヨタが満を持して投入した「立ち乗りEV」が残念な三つの理由

トヨタ自動車が立ち乗り3輪EV「C+walk T」を発売した。同社は高齢者が気軽に移動できるモビリティーとして「C+walk」シリーズの展開を進めている。「世界のトヨタ」が満を持して投入した意欲作だが、その出来は「残念」としか言いようがない

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トヨタ人身事故で浮上した自動運転車最大のリスクは「人間」?

トヨタ人身事故で浮上した自動運転車最大のリスクは「人間」?

「あのトヨタでもダメなのか…」と、自動運転車開発者が肩を落とす事態が起きた。トヨタ自動車が東京パラリンピック選手村で運行している自動運転車「イーパレット」が、視覚障害の柔道日本代表選手に接触したのだ。その原因が「人間」だった可能性もある。

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トヨタがグループ展開に踏み出した「サブスクビジネス」の課題

トヨタがグループ展開に踏み出した「サブスクビジネス」の課題

トヨタファイナンスがサブスクリプションプラットフォーム「TFC SubscMall」のサービスを始めた。親会社のトヨタは自動車利用のサブスクサービス「KINTO」を提供しており、グループ一丸となったサブスク提供に乗り出す。 その課題は?

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トヨタ、五輪イベント中止で全固体電池「お披露目」はどうなる?

トヨタ、五輪イベント中止で全固体電池「お披露目」はどうなる?

トヨタが、東京オリンピックの会場周辺で予定していたイベントやパビリオン展示を中止することが分かった。そうなると気になるのはトヨタがオリンピックに合わせて公開するとしていた全固体電池のお披露目だ。またも先送りとなれば、実現可能性に疑問符がつく。

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ホンダがエンジンを捨て、EVに「本気」を出す三つの理由

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2021年4月に就任したホンダの三部敏宏社長が2040年にエンジン車の発売を全面的に停止すると表明した。ホンダといえば自動車だけでなく、オートバイや船舶用、汎用と幅広い分野のエンジンを供給する。そのホンダが脱エンジンに踏み切る理由とは何か?

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昨年度にトヨタが「売り払った」会社たち

昨年度にトヨタが「売り払った」会社たち

2021年3月期にトヨタ自動車<7203>が全保有株を売り払った企業8社が、有価証券報告書で明らかになった。内訳は特定投資株式の6社とみなし保有株式の2社。2020年3月期に社名が明らかになったのは特定投資株式の4社で、2倍に増えている。

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トヨタがレースでお披露目した「もう一つの水素車」は普及する?

トヨタがレースでお披露目した「もう一つの水素車」は普及する?

「水素車」が話題だ。トヨタの豊田章男社長が2021年5月に開かれた「スーパー耐久シリーズ2021 第3戦 富士24時間レース」で水素エンジン車のハンドルを握り、話題になったのは記憶に新しい。しかし、「水素車」は水素エンジン車だけではない。

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ホンダ撤退で燃料電池車(FCV)の未来に「赤信号」

ホンダ撤退で燃料電池車(FCV)の未来に「赤信号」

ホンダが燃料電池車(FCV)「クラリティ フューエル セル」の生産を年内に停止する。米ゼネラル・モーターズ(GM)とのFCV共同開発は継続するが、商用車向けが中心になるとみられる。FCV乗用車の開発からは、事実上撤退することになりそうだ。

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競争過熱の全固体電池、EV用は「期待はずれ」に終わるかも

競争過熱の全固体電池、EV用は「期待はずれ」に終わるかも

EV用電池として本命視されている全固体電池。日本ではトヨタが2020年代前半の実用化を目指し、独VWは電池ベンチャーの米クアンタムスケープと共同開発中で2024年をめどに量産に入る予定だ。「全固体電池の時代」が、まもなくやって来るのだろうか?

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トヨタ浮上!2021年1~3月EV/PHV世界販売ランキング

トヨタ浮上!2021年1~3月EV/PHV世界販売ランキング

トヨタ自動車がEV/PHVの世界販売でランクアップを果たした。米EV/PHV情報サイトのEV Salesによると、2021年第1四半期(1〜3月)のEV/PHV世界販売ランキングで、トヨタは前年同期の17位から14位へと3ランク上昇した。

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コロナに見舞われたトヨタを減収減益から救った「孝行息子」とは

コロナに見舞われたトヨタを減収減益から救った「孝行息子」とは

「孝行息子が親を救った」と言えそうだ。トヨタ自動車の2021年3月期連結決算は新型コロナウイルス感染症のパンデミックに見舞われながらも、当期利益は前期比10.3%増の2兆2452億円と2ケタ増になった。その原動力になったのは持ち株会社だった。

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解消されたルノー・日産・ダイムラー3社提携の「中身と確執」

解消されたルノー・日産・ダイムラー3社提携の「中身と確執」

日産自動車が独ダイムラーの持ち株約1.5%の全てを売却する。売却額は約10億ユーロ(約1300億円)の見込み。親会社の仏ルノーも保有するダイムラー株を全て売却しており、日産の売却も時間の問題とみられていた。3社提携とはどんなものだったのか?

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