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7201: 日産自動車

NISSAN MOTOR CO., LTD.

日産自動車に関連する記事

日本企業も注目するNAFTAの「着地点」-米メディアの報道は

日本企業も注目するNAFTAの「着地点」-米メディアの報道は

米国とカナダによるNAFTA再交渉は8月31日の協議でも合意できず、9月5日に再協議が開始された。この交渉が不調に終われば、両国の一体化した経済圏に亀裂が入る。トヨタやホンダなど、カナダに生産拠点を置く日本企業にも影響が及ぶおそれが大きい。

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ついにルノーに丸ごと食われてしまう日産自動車

ついにルノーに丸ごと食われてしまう日産自動車

仏ルノーと日産自動車が合併し、経営統合後の新会社を上場することを協議しているようです。ゴーン氏率いる仏ルノーが合併に前のめりなのは、何故でしょうか。

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【Q&A】ルノーとの合併で「どうなる?日産」

【Q&A】ルノーとの合併で「どうなる?日産」

2018年3月30日、仏ルノーと日産自動車が合併に向かって本格的に動き始めたと一斉に報道された。ルノー筆頭株主である仏政府の強い意向もあって両社の経営統合は「既定路線」とされていたが、実現にはさまざまな問題がある。果たして今回の合併騒動の行方は?

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日産がルノーの経営完全統合から逃れる「唯一の手段」とは

日産がルノーの経営完全統合から逃れる「唯一の手段」とは

カルロス・ゴーン仏ルノー会長兼CEOが、フランス政府が求める日産との経営統合に前向きな発言をするようになった。背景にはマクロン仏大統領とゴーンCEOとの確執がある。日産を利用して経済を活性化したいフランス政府が牙をむく。日産はそれを回避できるのか。

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撤退騒動に揺れる韓国GMと日本車メーカーとの「深いつながり」

撤退騒動に揺れる韓国GMと日本車メーカーとの「深いつながり」

韓国GMが「撤退騒動」に揺れている。韓国内の生産工場で稼働率が低迷し、米GMがさじを投げた格好だ。韓国GMは前身企業の時代から日本車メーカーとの間で数々の提携関係を結んでいた。当然GMとではなく日本車メーカーとの関係を深化させる「選択肢」もあった。

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【日本電産】創業者「永守重信」が見込んだ後継者とは

【日本電産】創業者「永守重信」が見込んだ後継者とは

日本電産は創業者の永守重信会長兼社長が社長を外れ、吉本浩之副社長が社長に昇格する人事を決めた。永守氏の強力なリーダーシップと巧みなM&A戦略で精密小型モーターの世界的企業に躍進した同社。そんなカリスマ経営者が見込んだ吉本新社長とは。

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トヨタがマツダの「燃料喰い」ロータリーエンジンを採用する理由

トヨタがマツダの「燃料喰い」ロータリーエンジンを採用する理由

トヨタ自動車が自動運転の次世代ハイブリッド車(HV)「e-パレット」に搭載するレンジエクステンダーに、マツダのロータリーエンジンを採用する。だがロータリーは燃費が悪くて生産停止になったエンジン。なぜトヨタは燃費勝負のHVにロータリーを選んだのか。

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【日本電気(NEC)】リストラと同時に大型M&Aでセキュリティー事業を強化する「勝算」は?

【日本電気(NEC)】リストラと同時に大型M&Aでセキュリティー事業を強化する「勝算」は?

NECが今世紀4回目となるリストラを断行する。今回のリストラでは、ものづくり関連事業を大胆にカットする一方で、情報システムやサービスといったソフトウエア関連事業に力を入れる。その要となるのが2018年1月の大型M&Aで強化したセキュリティー事業だ。

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相次ぐ不祥事の根幹にある「平穏な生活追求仮説」とは

相次ぐ不祥事の根幹にある「平穏な生活追求仮説」とは

世界に名だたる日本企業の相次ぐ不祥事に、世界中のメディアが関心を寄せている。CNNやブルームバーグはこの問題の根幹にある日本企業の特質を東工大の教授らが発表した「平穏な生活追求仮説」から論じている。

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巨大M&Aは起こらない?ー2018年の自動車業界

巨大M&Aは起こらない?ー2018年の自動車業界

日本経済をけん引する自動車産業。果たして2018年に自動車業界の大再編は起こるのだろうか?

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【DMG森精機】M&Aで成長する世界最大の工作機械メーカー

【DMG森精機】M&Aで成長する世界最大の工作機械メーカー

2015年5月、日本から世界最大の工作機械メーカーの「DMG森精機」が誕生した。世界7カ国で14の開発・製造拠点を擁し、約1万2000人の従業員を雇用する巨大企業に飛躍する。中小企業から大企業まで全世界で約15万社のユーザーを抱える。その「原動力」はM&Aだった。

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企業の豊かさとは何か?

企業の豊かさとは何か?

日産の無資格者による検査不備をはじめ、神戸製鋼所、三菱マテリアル、東レの品質データの改ざんと、次々に企業の不正問題が発覚している昨今。企業不正の根本原因から、企業の社会的な役割について再考します。

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相次ぐデータ改ざんはオーバースペックの反動か

相次ぐデータ改ざんはオーバースペックの反動か

品質不正問題で揺れた国内産業界。しかし、悪いのは不正を働いた企業だけなのか?

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レンジエクステンダーEVは本当に「EV」か?

レンジエクステンダーEVは本当に「EV」か?

HV(ハイブリッド車)が当たり前となったエコカー市場に「レンジエクステンダーEV(電気自動車)」と呼ばれるニューカマーが現れた。レンジエクステンダーとは文字通り「航続距離を延ばす」であり、純EVよりも航続距離が長いEVを指す。 例えば、日産の純EV「リーフ」の航続距離が満充電で400kmなのに対し、レンジエクステンダーEVの「ノートe-POWER」はガソリンを満タンにすれば1,394kmもの走行が可能だ。しかもリーフが長時間の充電を必要とするのに対して、ノートe-POWERはガソリンを給油すれば直ちに走行できる。しかし、このレンジエクステンダーEVは、ガソリンエンジンを搭載するれっきとしたHV。なぜ「EV」と呼ばれるのか。そもそも本当にEVなのか?

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【日産自動車】三度の「業界再編」でEV覇権を狙うか

【日産自動車】三度の「業界再編」でEV覇権を狙うか

日本経済を変えたM&Aといえば、文句なく1999年3月の日産自動車と仏ルノーとの資本提携だろう。カルロス・ゴーン氏主導のコストカットは国内鉄鋼2位の日本鋼管(NKK)と同3位の川崎製鉄の合併を促し、JFE ホールディングスの誕生につながるなど国内産業に大きな影響を与えた。関係会社の持ち株の売却で日本企業の特徴だった系列も解体し、自社のノンコア事業も譲渡した。日本では「ゴーン後」に戦略的なM&Aが定着したといっても過言ではない。その日産がまたも新たなM&Aを加速しつつある。そのターゲットとは…。

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日産の無資格検査への対応、ユーザーや下請けから不満の声

日産の無資格検査への対応、ユーザーや下請けから不満の声

完成車の不正検査が発覚した日産自動車。9月18日に国土交通省から指摘を受けた後も無資格の従業員が検査に関わっていた。10月19日、国内6工場の出荷停止を発表したが、コンプライアンス意識の希薄さは否定できない。不祥事の影響は日産にとどまらず日産の取引先、下請企業にも波及している。

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【企業力分析】森永製菓 内なる改革成功と人事戦略 正社員比率を上げる

【企業力分析】森永製菓 内なる改革成功と人事戦略 正社員比率を上げる

今回の企業力分析で取り上げるのは、誰もが子供のころからお世話になっている森永製菓株式会社です。甘いお菓子の会社ですが、経営を取り巻く環境は、少子化・人口減少で決して甘くはない筈です。

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【タカタ破綻】自動車メーカー各社のリコール引当額、トヨタグループ5,700億円、ホンダ5,560億円に

【タカタ破綻】自動車メーカー各社のリコール引当額、トヨタグループ5,700億円、ホンダ5,560億円に

タカタが民事再生法の適用を申請した。同社製エアバッグのリコール費用を国内自動車メーカーが負担しているが、その回収が困難になってきた。公表10社の自動車メーカーの引当額は、合計1兆3,309億円にのぼる。

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M&Aで振り返る2016年 大型買収、再編の当たり年に

M&Aで振り返る2016年 大型買収、再編の当たり年に

ソフトバンクグループの英アーム買収、日産自動車の三菱自動車出資など2016年は大型M&Aの当たり年でした。話題になったM&Aニュースを通じて16年を振り返ります。

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日産自動車がカルソニックカンセイを売却する理由(わけ)

日産自動車がカルソニックカンセイを売却する理由(わけ)

日産自動車は、系列の部品メーカーであるカルソニックカンセイの株式を米投資ファンドのベインキャピタルへ売却することがわかった。ベインは傘下の子会社を通じてTOBを行い、残りの発行済み株式についても全て取得する意向だ。

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「親子上場の問題(その2)」

「親子上場の問題(その2)」

親会社でなくとも特定の株主に事業を大きく依存する場合、その大株主による利益相反を抑止しにくいのは確かでしょう。そこには親子上場と同じ問題があります。日産とルノー、シャープと鴻海のケースからガバナンスの問題をみていきましょう。

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「三菱自動車グループ国内取引状況」調査

「三菱自動車グループ国内取引状況」調査

三菱の燃費試験データ不正事件の余波は想像を超えるインパクトを業界に与えている。本日付の報道では、かねてから同社と共同開発をしてきた日産が資本を注入、事実上傘下に収める意向を示した。

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今日は何の日?M&Aカレンダー

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