トップ > 記事一覧

記事一覧

【中小企業のM&A】駆け出しのM&Aコンサルタントが知っておきたいこと! (まとめ編)

【中小企業のM&A】駆け出しのM&Aコンサルタントが知っておきたいこと! (まとめ編)

M&Aとひと言で言っても、大企業や上場企業が行うM&Aと、中小企業M&Aは全くの別物であると考えておいた方が良い。中小企業M&Aにおける問題点の特徴は友好的なM&Aであること。敵対的買収はそもそもあり得ない。

記事を読む
居酒屋からの脱却目指す「チムニー」72店の閉店と100人の希望退職を断行

居酒屋からの脱却目指す「チムニー」72店の閉店と100人の希望退職を断行

居酒屋「はなの舞」などを展開するチムニーが、食事需要や家族利用に対応するため、焼肉店の「牛星」や、大衆食堂の「安べゑ」「出世街道」、海鮮料理の「はなの屋」などの新業態への転換を急いでいる。

記事を読む
地味ながら実は「金よりも安全で儲かる?」銀投資はアリなのか

地味ながら実は「金よりも安全で儲かる?」銀投資はアリなのか

「安全資産」とされる貴金属。とりわけ新型コロナのパンデミックにもかかわらず高騰を続ける株価の警戒感から、値上がりが続いている。その代表格といえば「金」。しかし、その金を上回る勢いで高騰しているのが「銀」だ。しかも金より安全だという。なぜか。

記事を読む
『企業法務のための初動対応の実務』|編集部おすすめの1冊

『企業法務のための初動対応の実務』|編集部おすすめの1冊

本書はこれから企業法務を担っていく法務部員や若手の弁護士らを対象に、初めて企業法務を担当する際、企業法務の役割は何か、コンプライアンスリスク管理は何をすればよいのか-といった観点でまとめられている。

記事を読む
セブンの米コンビニ買収「2.2兆円」は高い買い物なのか

セブンの米コンビニ買収「2.2兆円」は高い買い物なのか

セブン&アイが米コンビニ業界3位のスピードウェイを2.2兆円で買収すると公表しました。「買収価格が高すぎる」と一度破談となった交渉が復活したわけですが、コロナ禍での巨額買収はセブン株主にとってプラス材料となるのでしょうか。

記事を読む
自動車部品プレス加工会社が民事再生 新型コロナの影響で

自動車部品プレス加工会社が民事再生 新型コロナの影響で

自動車部品加工のイワヰが7月31日、名古屋地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。負債総額は債権者258名に対して47億8361万円。新型コロナの影響による自動車メーカーの工場の操業停止で受注が低下していた。

記事を読む
新型コロナウイルス「検査ビジネス」新たなプレーヤーが続々

新型コロナウイルス「検査ビジネス」新たなプレーヤーが続々

新型コロナウイルス感染症の陰性、陽性を診断する検査ビジネスに新たなプレーヤーの登場が相次いでいる。いつでも手軽に新型コロナウイルスの感染確認ができる日が近づいていそうだ。

記事を読む
「東京のおへそ」を自認する国分寺市、その理由とは?

「東京のおへそ」を自認する国分寺市、その理由とは?

「東京のおへそで、会いましょう」。こんなキャッチフレーズを発信しているのが国分寺市だ。東京の郊外に位置し、新宿からJR中央線快速電車で吉祥寺や三鷹を通り過ぎて30分ほど。東京のおへそ、つまり中心を自認する理由とは?

記事を読む
星野リゾートが新たに仕掛ける「ホテル旅館ファンド」とは?

星野リゾートが新たに仕掛ける「ホテル旅館ファンド」とは?

星野リゾートとリサ・パートナーズは、国内のホテルや旅館を投資対象とした「ホテル・旅館ファンド」を立ち上げます。ファンドの組成はリサが担い、星野リゾートがコロナで毀損した宿泊施設の再生を手掛けます。ファンド規模は100億円となる予定です。

記事を読む
危機迫る「山小屋ラーメン」の生き残り策とは

危機迫る「山小屋ラーメン」の生き残り策とは

ラーメン店「山小屋」などを展開するワイエスフードの企業存続に黄色信号が灯っている。 コロナ禍の中、果たして創業時から続けてきた秘伝の製法による、独自の豚骨スープを守り抜くことはできるのだろうか。

記事を読む
アップル、AI関連企業の累積買収件数で3年連続トップに

アップル、AI関連企業の累積買収件数で3年連続トップに

米アップルが2010年から2019年までの10年間に累計で20社のAI企業を買収し、3年連続で累計トップを維持した。アップルの成長に寄与した「AI買収」だが、買い手の主役はICTから他業種への拡大しつつある。M&Aの過熱で買収金額の高騰も。

記事を読む
大学発ベンチャーの「起源」(14)  aiwell

大学発ベンチャーの「起源」(14)  aiwell

aiwellは東京工業大学発の生体検査技術ベンチャー。2018年10月に同大生命理工学院の林宣宏准教授と次世代技術「AIプロテオミクス」の共同研究をスタート。2019年12月には「東工大発ベンチャー認定企業」となった。資金調達も順調に進む。

記事を読む
真珠湾攻撃を描いたスペクタクル超大作『パール・ハーバー』

真珠湾攻撃を描いたスペクタクル超大作『パール・ハーバー』

映画『パール・ハーバー』は、他のどのような戦争映画にも増して、『タイタニック』​の強い影響下にある。それは本作が史実に基づいたメロドラマである点からも、あるいはVFXやスローモーションを多用している点からも容易に推察できるだろう。

記事を読む
苦境脱出にあの手この手「オリンパス」が繰り出す秘策とは

苦境脱出にあの手この手「オリンパス」が繰り出す秘策とは

オリンパスが映像事業の売却に続き、米国の治療機器の製造拠点のノーウォーク工場の売却と、英国医療機器メーカーArc Medical Designの買収を相次いで決めた。

記事を読む
新型コロナウイルス感染症の拡大で「がん患者が増える」?

新型コロナウイルス感染症の拡大で「がん患者が増える」?

新型コロナ感染症の拡大で、がん患者が増える懸念が出てきた。と言ってもコロナウイルスが、がんの発生を促進するという話ではない。コロナ感染を懸念して、がん検診の受診件数が減少しているのだ。検査件数の激減により、進行がん患者が増える可能性もある。

記事を読む
赤字額が売上の2倍、「ぐるなび」の従業員削減は不可避か

赤字額が売上の2倍、「ぐるなび」の従業員削減は不可避か

ぐるなびの4-6月期売上高が前期比76.4%減の17億8300万円となりました。営業損失を38億2400万円計上し、赤字額が売上の2倍以上に膨らみました。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて飲食店の解約が増加。苦しい戦いを強いられています。

記事を読む
澤田HDを巡るTOB、延長に次ぐ延長で「ユニゾ超え」必至

澤田HDを巡るTOB、延長に次ぐ延長で「ユニゾ超え」必至

終わりが見えない超ロングランのTOB(株式公開買い付け)が進行している。エイチ・エス証券やモンゴル最大手のハーン銀行などを傘下に持つ澤田ホールディングス(HD)に対するTOBは買付期間が12回延長され、すでに126日に及ぶ。

記事を読む
四国地方が日本で唯一の「新幹線空白地」になった理由

四国地方が日本で唯一の「新幹線空白地」になった理由

現在、日本国内には北は北海道から南は九州まで、総延長2765kmの新幹線が営業している。唯一、新幹線が開通していないのは四国地方だけだ。それどころか着工にゴーサインが出る整備計画すらない。なぜ四国だけが未だに新幹線から取り残されているのか?

記事を読む
15分で感染診断が可能なキットを投入「デンカ」の新型コロナビジネスの勝算は

15分で感染診断が可能なキットを投入「デンカ」の新型コロナビジネスの勝算は

デンカは8月13日から15分で新型コロナウイルス感染の陰性、陽性が分かる新型コロナウイルス感染診断キットの​販売を始める。販売提携先の大塚製薬も9 月1 日から販売に乗り出す。

記事を読む
事業承継の3つの方法とは

事業承継の3つの方法とは

事業承継の方法には「親族内承継」「親族外承継」「第三者への売却(M&A)」があります。今回は事業承継の最近の動向と、各手法のメリット・デメリットを説明します。

記事を読む
「コロワイド・大戸屋」攻防の結末は? 敵対的TOBカウントダウン

「コロワイド・大戸屋」攻防の結末は? 敵対的TOBカウントダウン

定食「ごはん処大戸屋」を展開する大戸屋ホールディングスに対する外食大手、コロワイドの敵対的TOBがいよいよカウントダウンに入った。コロワイドが優勢とみられているが、大戸屋HDは最後の最後で劣勢をはね返し、TOB成立を阻止できるのか?

記事を読む
スポーツクラブが売り上げ激減、コロナで身の細る思い

スポーツクラブが売り上げ激減、コロナで身の細る思い

スポーツクラブ大手の2020年4~6月期(第1四半期)決算は前年同期を6割から8割近く下回る記録的な売り上げ減に見舞われた。新型コロナウイルス感染拡大による臨時休業や営業時間の短縮が直撃し、本業のもうけを示す営業損益も赤字転落が続出した。

記事を読む
M&Aの相続税対策、タワーマンション節税とは

M&Aの相続税対策、タワーマンション節税とは

相続税を算定するための相続税評価額はタワーマンションの上層階であっても下層階でもあっても大きく変わりません。このことを利用することによってタワーマンションを購入して節税することができるのです。

記事を読む
新型コロナ「ワクチン」の国内生産が一気に5億回分に 武田薬品も米社製で参入​

新型コロナ「ワクチン」の国内生産が一気に5億回分に 武田薬品も米社製で参入​

新型コロナウイルス向けワクチンの量産体制が整いつつある。厚生労働省はワクチン生産体制の緊急整備事業として、国産ワクチンの開発を手がける4社と外国製ワクチンの量産にかかわる2社に助成金を交付する。

記事を読む
消失売上高は7兆円「新型コロナ」の影響 倒産は400社を突破

消失売上高は7兆円「新型コロナ」の影響 倒産は400社を突破

上場企業が新型コロナウイルスの影響で業績を下方修正した結果、消失した売上高が7兆円を突破した。新型コロナウイルス関連の経営破綻も400件を超えた。

記事を読む