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意外にも「100億円」超の大型M&A、過去にないハイペース|2022年上期

意外にも「100億円」超の大型M&A、過去にないハイペース|2022年上期

取引金額100億円以上の大型M&Aが高水準で推移している。2022年上期の時点で、その数は44件(適時開示ベース)と前年上期の33件をすでに11件上回る。今のペースでいけば、2016年の年間87件を超え、過去最多となる公算が大きい。

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オアシスのフジテック買いに動きなし「前澤友作」氏はZOZO株を0.59%売却 2022年6月の大量保有報告書

オアシスのフジテック買いに動きなし「前澤友作」氏はZOZO株を0.59%売却 2022年6月の大量保有報告書

2022年5月にエレベーターなどの昇降機メーカーであるフジテックの株式を2.44%買い増し、保有割合を9.73%に高めていた香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメント・カンパニー・リミテッドに動きはなかった。

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件数、金額ともに2年ぶりの減少に 今年1-6月の製造業M&A

件数、金額ともに2年ぶりの減少に 今年1-6月の製造業M&A

M&A Online編集部がM&Aデータベースで、製造業の2022年1-6月のM&A発表案件(適時開示ベース)を集計したところ、2022年前半の製造業のM&Aは件数・取引金額ともに振るわなかった。件数は微減だったが、取引金額は大幅に減った。

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2022年4月から6月に出版された「M&A関連本」を紹介します

2022年4月から6月に出版された「M&A関連本」を紹介します

2022年4月~6月に出版されたM&A関連の書籍や特集記事を組んだ雑誌を紹介します。

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「過去最多」を更新  IT・ソフトウエア業界の2022年1-6月 

「過去最多」を更新 IT・ソフトウエア業界の2022年1-6月 

M&A Online編集部がM&Aデータベースで、IT・ソフトウエア業界の2022年1-6月のM&A発表案件を集計したところ、件数は85件で、1-6月としては2013年以降の10年間で、過去最多となったことが分かった。

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【会計コラム】四半期開示義務の見直しについて

【会計コラム】四半期開示義務の見直しについて

岸田政権の目玉政策の1つである四半期開示の見直しについて、金融審議会において議論がすすんでおり、金融商品取引法の四半期開示義務(第1・第3四半期)が廃止となりそうです。

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auの大規模通信障害は他人事じゃない!どう自衛すればいいのか

auの大規模通信障害は他人事じゃない!どう自衛すればいいのか

KDDIが運営するauなどの移動体通信サービスの大規模な通信障害が、7月4日午後4時時点でほぼ解消した。トラブル発生から63時間経過しており、auのほか別ブランドのUQモバイル、povoなど最大3915万回線に影響が出たという。

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【6月M&Aサマリー】前年比22件増の73件、キリンはミャンマー合弁の全株売却で合意

【6月M&Aサマリー】前年比22件増の73件、キリンはミャンマー合弁の全株売却で合意

2022年6月のM&A件数(適時開示ベース)は73件と前年同月を22件上回り、過去10年で最多となった。6月は上場企業の株主総会の集中月。例年、M&Aを手控える傾向があり、1年を通じて最も件数が少ないが、今年は1月(64件)、4月(70件)をすでに超えており、これまでのパターンが崩れた格好だ。

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日産、ルノーとの提携契約の一部を公開 公式は初めて

日産、ルノーとの提携契約の一部を公開 公式は初めて

6月30日、日産自動車は30日、連合(アライアンス)を組む仏自動車大手ルノーとの提携契約の内容の一部を有価証券報告書の中で公開した。

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本格化する「値上げ」2万品目の食品が対象に 値上げカレンダーも登場

本格化する「値上げ」2万品目の食品が対象に 値上げカレンダーも登場

7月以降値上が本格化する。食品をはじめ日用品、交通費、光熱費、火災保険など多岐に渡っており、中でも食品は年間2万品目に及ぶ見込みで、正に値上げラッシュの様相を呈している。

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「しくみ図解 M&Aのポイント」|編集部おすすめの1冊

「しくみ図解 M&Aのポイント」|編集部おすすめの1冊

今回取り上げるのは「しくみ図解 M&Aのポイント」(中央経済社刊)。2014年の発行から増刷を重ねてきた「すらすら図解 M&Aのしくみ」の後継本。初学者はもちろん、最新のM&Aの基礎を学び直したいという経営者や管理職も読者として想定している。

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プリマハム値上げ、年2回の価格改定は初めて

プリマハム値上げ、年2回の価格改定は初めて

プリマハムは6月28日、ハムやソーセージ、加工食品の家庭用、業務用ともに9月1日から価格改定並びに一部商品の規格を変更すると発表した。同社によると年2回の価格改定は初めて

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(聞く)1週間のM&Aニュースまとめ 6月27日〜7月1日

(聞く)1週間のM&Aニュースまとめ 6月27日〜7月1日

6月27日〜7月1日に公表されたM&Aニュースを動画にまとめました。

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強いタブー感を打ち破るためにも若い人に見てほしい『破戒』監督インタビュー

強いタブー感を打ち破るためにも若い人に見てほしい『破戒』監督インタビュー

木下恵介監督(1948年)、市川崑監督(1962年)と名だたる巨匠が映画化してきた島崎藤村の名作小説「破戒」が60年ぶりに映画化された。主演を務めるのは間宮祥太朗。なぜ今、島崎藤村の『破戒』なのか。メガホンを取った前田和男監督に話を聞いた。

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三菱UFJ、野村HDのタイ証券子会社を212億円で買収

三菱UFJ、野村HDのタイ証券子会社を212億円で買収

三菱UFJフィナンシャル・グループは30日、傘下のアユタヤ銀行を通じて、野村ホールディングスのタイの連結子会社を買収することで合意したと発表した。

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大学発ベンチャーの「起源」(60)  HIEN Aero Technologies

大学発ベンチャーの「起源」(60)  HIEN Aero Technologies

HIEN Aero Technologies(東京都小金井市)は、法政大学発の有人ドローンベンチャー。いわゆる「空飛ぶクルマ」の開発に取り組んでいる。正式には電動垂直離着陸機と呼ばれる超小型航空機で、世界中で開発合戦が繰り広げられている。

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一神教と疫病とコーポレートファイナンスⅨ│間違いだらけのコーポレートガバナンス(25)

一神教と疫病とコーポレートファイナンスⅨ│間違いだらけのコーポレートガバナンス(25)

コロンブスの新大陸発見には「真のスポンサー」が存在した。既に幅広く研究されているコロンブスの航海そのものより、この航海のシードインベスターでありリードインベスターであった宮廷ユダヤ人と同航海における彼の資本政策に焦点を当てて考察してみよう。

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男性の「日傘」や「日焼け止め」に動き 高まる紫外線対策

男性の「日傘」や「日焼け止め」に動き 高まる紫外線対策

男性向けの紫外線対策ビジネスに動きが出てきた。男性用日傘が浸透してきたのに対応して売り場を拡張する百貨店が現れたり、男性用紫外線対策の新規ブランドが誕生するなど、その動きは緩やかながら、じわじわと存在感を増しつつある。

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紗栄子さんが経営する那須ファームヴィレッジ 、牧場を買収した会社はどこ?

紗栄子さんが経営する那須ファームヴィレッジ 、牧場を買収した会社はどこ?

モデルの紗栄子さんが栃木県大田原市にある牧場「NASU FARM VILLAGE (那須ファームヴィレッジ)」の経営に乗り出し、再生させたと話題になりました。この牧場はもともと「アイランドホースリゾート那須」という牧場で、NOT A HOTELが取得したものです。

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皇居前、かつて美観論争を巻き起こした「東京海上日動ビル」見納め間近

皇居前、かつて美観論争を巻き起こした「東京海上日動ビル」見納め間近

昭和の名建築がまた一つ姿を消す。日本を代表するビジネス街、東京・丸の内で最初に建てられた超高層ビル「東京海上日動ビル」が建て替えに伴い、10月から解体工事に入る。現ビルは地上25階建て・高さ約100メートル。その昔、「高すぎる」などとして、美観論争を巻き起こしたこともある。

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「CVC」って何の略?【M&A用語クイズ】

「CVC」って何の略?【M&A用語クイズ】

Corporate Venture Capital (コーポレート・ベンチャー・キャピタル)の頭文字で、事業会社が外部のベンチャー企業に投資する活動を指します。

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NATO拡大でロシア軍が太平洋シフト、北方領土の要塞化懸念も

NATO拡大でロシア軍が太平洋シフト、北方領土の要塞化懸念も

トルコが反対を取り消したことで、フィンランドとスウェーデンのNATO(北大西洋条約機構)加盟が大きく前進した。NATOの北方拡大は日本にとっても無関係ではない。ただし「ロシアを抑え込めた」と喜んでばかりはいられないようだ。果たしてどうなる?

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【2022年・速報】買われる日本企業、インバウンド買収が増える

【2022年・速報】買われる日本企業、インバウンド買収が増える

リフィニティブによると、日本企業が関与したM&Aは今年に入ってから速報値ベースで8.1兆円に達し、前年同期比で21.9%減少した。アウトバウンド型が46.1%減となった一方、インバウンド型は34.3%増と日本企業が買われる実態が明らかになった。

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国内販売台数ガタ落ちなのに自動車メーカーが「涼しい顔」の理由

国内販売台数ガタ落ちなのに自動車メーカーが「涼しい顔」の理由

コロナ禍が一息つき国内経済が上向いているにもかかわらず、自動車の国内販売台数が低迷を続けている。自販連によると2022年5月は11カ月連続で減少した。それにもかかわらず自動車メーカーに焦りは見られない。なぜ「涼しい顔」をしていられるのか?

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ソフトウエア業界で「買いたたき」や「中抜き」の実態が明らかに

ソフトウエア業界で「買いたたき」や「中抜き」の実態が明らかに

公正取引委員会の調査で、ソフトウエア業界で「買いたたき」を経験したことのある企業が15.7%存在し、「中抜き」事業者の存在を感じたことのある企業も25.9%に達していることが分かった。

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