記事一覧

【鎌倉新書】出版業から「終活企業」に大変身、M&Aで介護に戦線拡大へ

【鎌倉新書】出版業から「終活企業」に大変身、M&Aで介護に戦線拡大へ

出版業から脱皮し、「終活企業」に大変身を遂げた鎌倉新書<6184>。お墓、葬儀、仏壇、相続…。「終活のワンストップサービス」を旗印に、誰もが直面する終活への不安の解消を目指す。終活ビジネスの戦線拡大に向け、新たに介護に本格進出する。

記事を読む
クラブ選びもデジタル化 自分にピッタリのクラブに出会えるゴルフクラブフィッティングサービスとは?

クラブ選びもデジタル化 自分にピッタリのクラブに出会えるゴルフクラブフィッティングサービスとは?

INCLUSIVEは2021年10月中に、大蔵ゴルフスタジオを運営するOGSを買収し、ゴルフクラブフィッティングサービス事業に乗り出す。同サービスをデジタル化したうえで多店舗展開し、トップシェアを目指す計画だ。

記事を読む
2021年7月から9月に出版された「M&A関連本」を紹介します

2021年7月から9月に出版された「M&A関連本」を紹介します

コロナ禍で出版不況と言われるなかでもM&Aをテーマにした書籍の発刊が相次いでいます。最近出版(2021年7-9月)されたM&A関連本をまとめました。

記事を読む
緊急事態宣言明けにさっそく動きだした「JTB」と「HIS」その効果は?

緊急事態宣言明けにさっそく動きだした「JTB」と「HIS」その効果は?

19都道府県に発出されていた緊急事態宣言が解除され、さっそくJTBとエイチ・アイ・エスの大手旅行会社2社が動き出した。今後の両社の業績に、どのような影響を及ぼすだろうか。

記事を読む
株式市場に「忖度なし」…なぜ岸田政権で株価が下落し続けるのか

株式市場に「忖度なし」…なぜ岸田政権で株価が下落し続けるのか

「株式市場は忖度しない」。そんな構図が明らかになった。菅義偉前首相の退任表明で値上がりした日経平均株価も、9月29日に岸田文雄氏が自民党総裁に選ばれると一転して株安に。10月5日まで5営業日連続で値下がりしている。キーワードは「変革」だ。

記事を読む
東京メトロ、注目される上場の行方|ビジネスパーソンのための占星術

東京メトロ、注目される上場の行方|ビジネスパーソンのための占星術

東京メトロは東京都心で9つの地下鉄路線を持ち、世界でも屈指の地下鉄会社だ。民営化からすでに17年。株式上場の計画が再び本格始動した。上場は東京メトロにとってどういう意味を持つのか。西洋占星術の観点から、今後を占う。

記事を読む
トヨタが満を持して投入した「立ち乗りEV」が残念な三つの理由

トヨタが満を持して投入した「立ち乗りEV」が残念な三つの理由

トヨタ自動車が立ち乗り3輪EV「C+walk T」を発売した。同社は高齢者が気軽に移動できるモビリティーとして「C+walk」シリーズの展開を進めている。「世界のトヨタ」が満を持して投入した意欲作だが、その出来は「残念」としか言いようがない

記事を読む
「M&A仲介」各社、初の業界団体を旗揚げ

「M&A仲介」各社、初の業界団体を旗揚げ

M&A仲介業者による初の業界団体「M&A仲介協会」が10月1日に発足した。後継者不足などに直面する中小企業が安心してM&Aに取り組める基盤整備が目的で、適正な取引ルールの徹底などを通じ、M&A仲介サービスの品質向上と業界の健全な発展を目指す。

記事を読む
道路舗装最大手NIPPOで3件の提出 2021年9月の大量保有報告

道路舗装最大手NIPPOで3件の提出 2021年9月の大量保有報告

2021年9月の大量保有報告書などの提出状況を調べたところ、ENEOSホールディングスが、TOB(株式公開買い付け)を行い、非公開化すると発表した、道路舗装業界最大手のNIPPOに関して3件の報告書の提出があった。

記事を読む
米ズーム最大の買収計画が頓挫、ファイブ9株主が否決

米ズーム最大の買収計画が頓挫、ファイブ9株主が否決

9月30日、クラウドベースのコールセンターを運営する米ファイブ9の株主はの米ズームへの147億ドルの売却案を否決し、ズームにとって過去最大の買収計画は実現しなくなった。

記事を読む
M&Aの相続対策、改めて考える相続対策の「贈与」とは?

M&Aの相続対策、改めて考える相続対策の「贈与」とは?

M&Aを行い多額の資金が入ってくると、相続対策を行う必要がある。相続対策には様々な種類があり、すぐに始めることができ、効果が高いのは贈与を行うことだ。しかし、一口に贈与といっても相続対策の贈与には様々な種類がある。

記事を読む
「図解はじめての事業分離・売却」|編集部おすすめの1冊

「図解はじめての事業分離・売却」|編集部おすすめの1冊

M&Aとは企業の「合併と買収」という意味で、「買う」側の用語だ。そのため「分離と売却」という「売る」側の視点で語られることは少なかった。本書は自社事業や子会社を「売る」ために必要な知識やチェックポイントを図解入りで分かりやすく解説している。

記事を読む
米ネットフリックス、ビデオゲーム開発会社を初買収

米ネットフリックス、ビデオゲーム開発会社を初買収

9月28日、米動画配信サービス大手ネットフリックスは、ビデオゲーム開発会社のナイト・スクール・スタジオを買収したと明らかにした。

記事を読む
バイオベンチャーのテラ 適時開示の4割が事実と異なると公表

バイオベンチャーのテラ 適時開示の4割が事実と異なると公表

バイオベンチャーのテラ<2191>は、2020年4月以降に適時開示した60件のうち、4割にあたる24件で一部、または全部が事実と異なっている、またはそのおそれがあると発表した。株式取得を発表した会社の存在が確認できないケースもあるという。

記事を読む
(聞く)1週間のM&Aニュースまとめ 9月27日~10月1日

(聞く)1週間のM&Aニュースまとめ 9月27日~10月1日

1週間(9月27日~10月1日)のM&Aニュースを動画にまとめました。

記事を読む
男なら観るべし!クライムアクション映画『キャッシュトラック』

男なら観るべし!クライムアクション映画『キャッシュトラック』

『ジェントルメン』で犯罪映画に原点回帰したガイ・リッチー監督が『ワイルド・スピード』シリーズなどでトップスターとなったジェイソン・ステイサムと16年ぶりにコンビを組みます。

記事を読む
「吉野家」と「ウエルシア」がタッグ ドラッグストアで牛丼販売 中食需要を掴むことができるのか

「吉野家」と「ウエルシア」がタッグ ドラッグストアで牛丼販売 中食需要を掴むことができるのか

牛丼チェーン店を展開する吉野家ホールディングスが、他社との連携による販売店舗数の拡大に乗り出した。同社はドラッグストアチェーン「ウエルシア」で牛丼販売を本格化したほか、今後同様スタイルのビジネスモデルの展開に取り組む。

記事を読む
物言う投資家エリオット、東芝株保有率引き上げ「価値を確信」

物言う投資家エリオット、東芝株保有率引き上げ「価値を確信」

アクティビスト(物言う投資家)として知られる米ヘッジファンドのエリオット・マネジメントは、東芝株の保有を積み増し、東芝の「大規模な」投資家になったと明らかにした。

記事を読む
大学発ベンチャーの「起源」(42) ルラビオ

大学発ベンチャーの「起源」(42) ルラビオ

ルラビオ(広島県東広島市)は広島大学発のバイオ畜産ベンチャー。同大学大学院統合生命科学研究科の島田昌之教授らのグループによる研究成果をもとに2021年4月に設立した。精子を分離することで、家畜のオスとメスを産み分ける事業を展開していく。

記事を読む
かっぱ寿司が捨て身の半額キャンペーンに乗り出した理由

かっぱ寿司が捨て身の半額キャンペーンに乗り出した理由

半額キャンペーンを実施したかっぱ寿司が、入店10時間待ちという大混雑に見舞われ、「お詫び」を出す異例の事態となりました。あまりの大盛況ぶりに店舗オペレーションが追い付かず、寿司が崩れた写真がSNS上にアップされています。

記事を読む
衆院選はコロナの「予想外の収束」と「第6波懸念」で早まるかも

衆院選はコロナの「予想外の収束」と「第6波懸念」で早まるかも

決選投票にもつれ込んだ自由民主党の総裁選挙が岸田文雄氏の勝利で終わり、首相に就任する。次は間近に迫った衆院選だ。8月下旬には自民党がぎりぎりまでの先延ばしを模索していたが、この1カ月で状況は一変。逆に前倒しを検討している、理由はコロナ禍だ。

記事を読む
「ジャノメ」は67年ぶり、こんなにあるよ10月の社名変更

「ジャノメ」は67年ぶり、こんなにあるよ10月の社名変更

10月1日の2021年度下期入りとともに社名変更する上場企業は17社を数える。4月1日の15社を上回り、今年最も多い。家庭用ミシン最大手の蛇の目ミシン工業は67年ぶり、特殊鋼メーカーの新報国製鉄は72年ぶりに社名を改める。

記事を読む
実用化近づく「飲む」新型コロナ治療薬 1日1回5日間投与

実用化近づく「飲む」新型コロナ治療薬 1日1回5日間投与

塩野義製薬は2021年9月27日に、経口投与タイプの新型コロナウイルス感染症の治療薬の国内第2/3相臨床試験を始めた。実用化されれば、自宅療養者でも簡単に使用できるようになる。

記事を読む
【JSR】アクセルを踏み込んだ4年後の姿とは 

【JSR】アクセルを踏み込んだ4年後の姿とは 

JSRは最先端の半導体製造に用いるEUV(極端紫外線)用フォトレジスト(感光材)メーカーの米国インプリア完全子会社化する。4カ年の中期経営計画に沿った決断だ。4年後はどのような姿になっているのだろうか。

記事を読む
「マツキヨココカラ&カンパニー」など統合新会社、10月から相次ぎ始動

「マツキヨココカラ&カンパニー」など統合新会社、10月から相次ぎ始動

10月からの2021年度下期入りに合わせ、「マツキヨココカラ&カンパニー」など統合新会社が相次いで動き出す。業界順位の変動にもつながるだけに、その動向は要注目だ。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5