記事一覧

SBIによるTOB対応で新生銀、現時点で決定事実はないと発表

SBIによるTOB対応で新生銀、現時点で決定事実はないと発表

9月15日、新生銀行は、SBIホールディングスによる株式公開買い付け(TOB)に関連して、「様々な検討を行っている」としたものの、現時点において決定している事実はない、とするコメントを発表した。

記事を読む
M&Aの相続対策、思わぬリスク~空き家になるとどうなる?

M&Aの相続対策、思わぬリスク~空き家になるとどうなる?

相続により受け継いだ自宅は思い出深さや片付けの手間から、そのまま空き家になってしまうケースも少なくない。どんな注意が必要なのだろうか。

記事を読む
ロードサイド中心の「山岡家ラーメン」コロナ越えの可能性も

ロードサイド中心の「山岡家ラーメン」コロナ越えの可能性も

ラーメンチェーン店の丸千代山岡家の、2022年1月期第2四半期の営業損益が黒字転換した。当初500万円の赤字見込みだったが、原材料費や人件費、店舗運営コストなどの抑制により黒字化を達成した。

記事を読む
【M&A】中小企業庁、M&A支援機関に係る登録制度を創設

【M&A】中小企業庁、M&A支援機関に係る登録制度を創設

中小企業庁は、2021年8月2日、M&A支援機関のうちFA業務又は仲介業務を行う者を対象とする登録制度を創設する旨を公表し、8月24日、登録申請受付を開始しました。

記事を読む
アジア開発の「東京機械製作所」株買い占めはTOB違反ではないのか?

アジア開発の「東京機械製作所」株買い占めはTOB違反ではないのか?

アジア開発キャピタルとそのグループ会社が東京機械製作所の株式を買い占めていますが、TOBを実施しないで買い増しするのは、法律違反ではないのでしょうか。TOB実務に詳しい柴田堅太郎弁護士が疑問に答えます。

記事を読む
旧「博物館動物園駅」 合併劇を経て誕生した駅舎(東京・上野公園)|産業遺産のM&A

旧「博物館動物園駅」 合併劇を経て誕生した駅舎(東京・上野公園)|産業遺産のM&A

上野公園(東京都台東区)界隈にはかつていくつかの駅舎があった。その一つが旧「博物館動物園駅」。京成電氣軌道と呼ばれていた頃の京成電鉄の本線、日暮里駅と上野公園駅(現在の京成上野駅)のほぼ中間に位置していた。今は堅く門扉が閉ざされている。

記事を読む
行動制限緩和に向けた動きは?家族旅行の後押しプランや感染防止タクシーなどが登場

行動制限緩和に向けた動きは?家族旅行の後押しプランや感染防止タクシーなどが登場

新型コロナのワクチンの接種が広がる中、行動制限緩和に向けた動きが現れてきた。家族旅行の後押しプランや感染防止タクシーの登場などがそれで、今後、行動の制限緩和を踏まえた、さまざまな動きが活発化しそうだ。

記事を読む
旭化成、イスラエルの医療機器会社を約592億円で買収

旭化成、イスラエルの医療機器会社を約592億円で買収

旭化成は13日、子会社のZOLL Medicalがイスラエルの医療機器会社Itamal Medicalのすべての発行済株式を総額5億3800万ドル(約592億円)で買収する最終合意書を締結したと発表した。

記事を読む
2021年上期の国内ベンチャー投資、2年ぶりに1000億円台乗せ

2021年上期の国内ベンチャー投資、2年ぶりに1000億円台乗せ

ベンチャーエンタープライズセンター(VEC、東京都)がまとめた2021年上期(1~6月)のベンチャーキャピタル(VC)による国内向け投資額は前年同期比39.4%増の1041億円となり、2年ぶりに1000億円台に戻した。

記事を読む
キンコン西野氏購入の「YS-11」5000万円は高い?安い?

キンコン西野氏購入の「YS-11」5000万円は高い?安い?

絵本作家で、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣氏がインスタグラムで、自らが購入した「YS-11」の画像を公開した。同機は2019年9月に「ヤフオク!」で出品され、西野氏が5000万円で落札した。この価格は高いのか?それとも安いのか?

記事を読む
「カラ売り屋 vs 仮想通貨」|編集部おすすめの1冊

「カラ売り屋 vs 仮想通貨」|編集部おすすめの1冊

北朝鮮のサイバー特殊部隊のハッキングと、それによる仮想通貨取引所「コインドリーム社」の経営破綻で親会社の証券会社株が暴落し、米空売りファンド「パンゲア&カンパニー」が利益を上げるという内容だが、そのストーリーから最新の仮想通貨事情が学べる。

記事を読む
(聞く)1週間のM&Aニュースまとめ 9月6日~9月10日

(聞く)1週間のM&Aニュースまとめ 9月6日~9月10日

1週間(9月6日~9月10日)のM&Aニュースを動画にまとめました。

記事を読む
中京銀行で希望退職に150人が応募、国内銀行での募集は12年ぶり

中京銀行で希望退職に150人が応募、国内銀行での募集は12年ぶり

中京銀行は8月31日、8月2日~8月20日に応募があった希望退職者が150人であったと発表した。国内銀行本体での希望退職募集は2009年から12年ぶり。

記事を読む
変わるゴルフ「一人予約」「送迎付き」「ナビゲーター付き」など新サービスが続々誕生

変わるゴルフ「一人予約」「送迎付き」「ナビゲーター付き」など新サービスが続々誕生

ゴルフ初心者を対象にした取り組みが相次いで誕生している。一人でも気軽に予約できるサービスや、ゴルフ場への送迎サービスなどがそれで、今後も同様のサービスはまだまだ登場しそうだ。

記事を読む
うまい話には裏がある『ウィザード・オブ・ライズ 嘘の天才~史上最大の金融詐欺~』

うまい話には裏がある『ウィザード・オブ・ライズ 嘘の天才~史上最大の金融詐欺~』

『ウィザード・オブ・ライズ 嘘の天才 ~史上最大の金融詐欺~』(2018年公開)は、大規模なネズミ講で著名人やプロの金融機関から巨額の資金をだまし取った「金融界の帝王」、バーナード・メドフの逮捕後を描いた作品である。

記事を読む
「池上彰の学べるニュース」シリーズを手掛けた出版会社「海竜社」が倒産へ

「池上彰の学べるニュース」シリーズを手掛けた出版会社「海竜社」が倒産へ

「池上彰の学べるニュース」シリーズなど著名な作者の出版を手掛けていた海竜社は9月7日、事業を停止し東京地裁への破産申請を弁護士に一任した。負債総額は約2億4000万円。

記事を読む
眞子さまと結婚間近の小室圭さんは「M&Aビジネス」に就職希望

眞子さまと結婚間近の小室圭さんは「M&Aビジネス」に就職希望

秋篠宮家の長女、眞子内親王が10月にも婚約者の小室圭氏と結婚、ニューヨークへ移住する見通しとなった。小室氏がニューヨークで法律事務所に就職するのを受けてと見られる。週刊朝日は小室氏がM&Aを手がける法律事務所への就職を希望していると伝えた。

記事を読む
最大で4製品!アップルの新製品ラッシュ、「ご注文はお早めに」

最大で4製品!アップルの新製品ラッシュ、「ご注文はお早めに」

9月はアップルの新製品ラッシュの月だ。2021年は恒例の「iPhone」のほか、「iPad mini」や最廉価版の無印「iPad」、「アップルウォッチ」など最大四つの製品でモデルチェンジが予想されている。今回注目すべきはオーダー開始日時だ。

記事を読む
ぐるなびにカカクコム・・・大苦戦するグルメメディア

ぐるなびにカカクコム・・・大苦戦するグルメメディア

飲食店同様にコロナ禍でグルメメディアも大苦戦を強いられています。ぐるなびは楽天やSHIFTに対する第三者割当増資で33億円を調達しました。食べログは新常態に向けた明確な一手を打ち出すことができず、他の事業に支えられています。

記事を読む
コロナワクチン開発の塩野義が出資「ロボット学者」の石黒浩氏が立ち上げたAVITAってどんな会社

コロナワクチン開発の塩野義が出資「ロボット学者」の石黒浩氏が立ち上げたAVITAってどんな会社

塩野義製薬は、アバター(仮想空間で自身の分身として表示されるキャラクター)の活用を目指すAVITA(東京都渋谷区)と資本業務提携した。AVITAのCEOはロボット学者の石黒浩氏。AVITAって一体どんな会社なのか。

記事を読む
仏ルノーCEO、日産との合併を改めて否定

仏ルノーCEO、日産との合併を改めて否定

仏自動車大手ルノーのルカ・デメオ最高経営責任者(CEO)は8日付のイタリア日刊紙イル・ソレ24オレのインタビューに応じ、日産とルノーが合併することはないとの認識を改めて示した。

記事を読む
希望退職者募集、8月も東京機械製作所・スズケンなど|36カ月連続で丸3年に

希望退職者募集、8月も東京機械製作所・スズケンなど|36カ月連続で丸3年に

新型コロナ禍が続く中、8月も上場企業による希望退職者募集の動きが止まらず、輪転機大手の東京機械製作所、医薬品卸大手のスズケンなど4社を数えた。これで36カ月連続となり、丸3年に及ぶ。ただ、1~8月累計では35社と前年同期を3割強下回っている。

記事を読む
【M&A判例】シャルレのMBO株主代表訴訟2「文書提出命令申立事件」

【M&A判例】シャルレのMBO株主代表訴訟2「文書提出命令申立事件」

今回はシャルレの株主代表訴訟の手続き内で申し立てられた「文書提出命令」の内容や意義について解説します。この文書提出命令は、MBOにおける「情報格差」の解消に役立つものとして注目に値するものとなりました。

記事を読む
【サムティ】5年間で利益倍増へ 成否のカギはM&A

【サムティ】5年間で利益倍増へ 成否のカギはM&A

不動産業を手がけるサムティが、コロナ後の需要の回復を見込みホテル事業の拡大に乗り出した。このほにも安定した収益が見込める賃貸マンションの開発やASEAN諸国を中心に海外での収益拡大にも取り組む。強気計画の背景には何があるのか。

記事を読む
割高なのにアップルの「App Store」から顧客が離れない理由

割高なのにアップルの「App Store」から顧客が離れない理由

日本の公正取引委員会は米アップルが長年にわたって禁止してきた「アプリ外決済への誘導」を認めさせた。これによりアプリサービスプロバイダーは料金に対して大手で30%、中小で15%の手数料をアップルに支払わずに済む。アップルには痛手となるのか?

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5