「仮想通貨」のPRに本田圭佑、香川真司両選手が登場
仮想通貨関連企業2社が相次いでプロサッカー選手の本田圭佑選手と香川真司選手をイメージキャラクターに起用した。ビットポイントとGMOインターネットの両社で、本田選手は契約金を仮想通貨で受け取る。
M&A Online
| 2018/8/21
2018.08.21
同社のホームページには、1994年の設立で、主に機関投資家のために国際的な株式投資を専門とし、長期投資収益を得ることを目指しているとある。
収益、資産、配当を自社の努力で増やすことができる企業を特定するための基準に従って投資を行っており、本質的価値の蓄積が成功すれば、良い投資収益につながるとの考えを持つという。
今年は8カ月間で年間の平均値を上回った同社だが、9月からの4カ月間、どのような動きをするのか。その投資動向に注目したい。
文:M&A Online編集部
仮想通貨関連企業2社が相次いでプロサッカー選手の本田圭佑選手と香川真司選手をイメージキャラクターに起用した。ビットポイントとGMOインターネットの両社で、本田選手は契約金を仮想通貨で受け取る。
4年前の破産開始決定時は債務超過だったマウントゴックス(MTGOX)。ビットコインの値上がりで「大幅な資産超過」での「倒産処理」という異例の展開になっている。
2017年3月期決算を発表した上場企業2432社のうち、監査法人から「継続企業の前提に関する注記(ゴーイングコンサーン注記)」を付記された上場企業は22社だった。