走行中の充電が実現すればEVの航続距離が大幅に伸びると同時に、充電の手間を削減。主要道路に同社のワイヤレス充電装置が埋設されれば、車載電池は最低限のサイズまで小型軽量化が可能。これによりEV価格の大幅な引き下げが期待できる。
同システムは電圧を高めることで電流を小さくできるため、熱の発生が少ない低損失性を実現。加えて電流による磁界が小さいため、渦電流による誘導加熱も抑制される。同社では50Wから10kWの供給電力量に応じたワイヤレス充電施設の製作と設置を手がけている...
事業承継マッチングプラットフォーム「relay」を運営するライトライトは9月21日、プレシリーズAラウンドにおいて総額約1.4億円の資金調達を完了したと発表した。