賃金計算での誤りやすい事例がある。代表的なものは①月給者の時間単価を算出する場合の休日の取扱い、②割増賃金に算定される手当とそうでない手当の区別、③賃金の割増率、について触れる。
①は「休暇」と「休日」を混同することから生じる誤りである。「休日」とは「労働者が労働契約において労働義務を負わない日」であり、「休暇」とは「労働日についてその就労義務が免除された日」であり、年次有給休暇、生理休暇、育児休業等、法律上労働者の認められているもので、これを「休日」としてしまうと、結果的に1カ月の所定労働時間を正しく計算することができない...
社会保険(健康保険・厚生年金)の加入対象を拡大する制度改正が10月1日から施行される。今回の適用拡大により、厚生労働省は約25万人が新たに適用されると推計している。
M&Aや組織再編の場面で使われる会社分割。厚生労働省は、会社分割に伴う労働契約承継法に関連し、施行規則の一部を改正する省令を制定しました。2016年9月1日から施行・適用されます。
2016年 4月13日厚生労働省の報告書が公表されました。会社分割や事業譲渡を伴う組織の変動の場面における労働者保護の政策に関する議論・検討の結果について具体的にご紹介します。